12.26


2019

中韓留学生と日本高校生の交流会

【3期生】ソンリ

中韓留学生と日本高校生の交流会

【3期生】ソンリ

12月21日土曜日にキャンパスアジアの2年生と3年生が立命館宇治高校に行き、高校生たちと交流しました。活動全体の過程は発表と文化体験の形で進められました。

最初は、三か国の生徒・学生代表が高校生活の生活ぶりや面白いことを発表した。日中韓の高校生活にそれぞれ特色があることが発表で分かった。宇治高校は授業が豊富で、普段は美術の授業があり、土曜日には学校でさまざまな部活が行われている。韓国の高校は特別な日に韓国料理を豊富に提供し、体育大会や修学旅行などのイベントも多い。中国の高校はみんなで走って、まじめに勉強すると同時に、友達と一緒に出前でミルクティーを飲む。(~o~)/


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 続いて、アジアキャンパス2年生たちは、韓国と中国に留学した経験を、動画や写真などを利用して発表した。韓国人留学生はまず、中国の学校のキャンパスと寮の施設を紹介した後、中国での奇妙な体験について話した。例えば、中国はテイクアウト文化が発達しているので外出する必要がなく、毎日宿舎で唐揚げやミルクティーを食べたり、大雨で停電したという面白い経験を初めて経験したりしている。中国人留学生たちは、自分が韓国に行った場所や韓国人の親切な性格を紹介した。周りの人たちは、自分の考えを話すのを聞きながら笑っている。


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 そして、高校生とキャンパスアジアの学生たちが心をこめて準備した韓中日3カ国の文化体験イベントだ。まず体験したのは「ハンカチ落とし」と「フルーツバスケット」のゲーム。「フルーツバスケット」というのは、1人が立って紙片を引き、座っている人が紙片に書かれている条件に合う場合には、ほかの椅子に移動しなければならないゲームだ。紙片には、「朝食で味噌汁を食べた」、「ファーウェイの携帯電話を使ってる」という条件があって共通点があった。


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 それから、三か国の学生は一緒に「毽子」(中国の遊び)を蹴り、韓国の伝統的な遊びである「ユンノリ」を楽しんだ。各チームの実力はなかなかのもので面白い。



 宇治高校の生徒たちが今回のイベントを忘れられない思い出にするため、最後に、韓服を着せてあげた。そして、みんなで一緒に写真を撮って、この充実した午後を終えた。

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