「スタッフ便り」の投稿一覧

広東省梅州市のオリエンテーリング大会へ参加

許瑞生広東省副省長が広外キャンパスアジアプログラム課外実践活動を称賛

 

201811月4日午前、広東省梅州市平遠県鎮角坑村において広州奥紳文化伝播有限会社の協賛により行われた、南広東古街道「天翼4Kハイビジョンカップ」オリエンテーリング大会の体験型種目に、選手として広外の日中韓キャンパスアジアプログラムの学生が参加しました。本大会は広東省と江西省が連携して参加選手を募り、現地の住民、観光客数万人が参加しました。開会式には許瑞生広東省人民政府副省長が出席し、許副省長の銅鑼の音と共に開幕となりました。

 181116guangwai.jpg 01

許瑞生副省長が銅鑼を鳴らし開幕

 

大会中、キャンパスアジアプログラムの学生たちは、グループ内の引率教師の指導の下、協力し合い、コンパスを使って田畑を走りました。紅色革命当時の伝播の道を通り抜け、そしてすべての課題をこなし、時間内にゴールしました。これにより学生たちは忍耐力と持久力、そして臨機応変に対応する能力が試され、日中韓三か国の学生は互いに交流、協力する能力を鍛えると同時に、学生たちは『尋島調査』の背景と文化を理解しました。

 

181116guangwai.jpg 02 

オリエンテーリングの様子&日中韓学生と引率教員

 

 梅州での大会参加以外にも、学生たちは平遠県の「酒香節優質特色農産品展覧会」で現地の有名な美食とお酒を試食し、平遠の味や景色、文化的な独特の魅力を十分に楽しみました。

 181116guangwai.jpg 03

平遠特産「八珍娘酒」を試飲

 

大会後、キャンパスアジアプログラムの日韓留学生は生放送の取材を受けました。自国と中国の農村の風景が異なると感じたこと、地元の特色のある美食やお酒がおいしかったこと、村人が気前よく親切に接してくれたことなど、彼女たちは今回の大会を通して感じたことを共有しました。

 181116guangwai.jpg 04

181116guangwai.jpg 05 

取材を受ける日韓留学生

 

許瑞生広東省副省長もキャンパスアジア学生とともに古街道文化活動に参加しましました。しっかり勉強し、よく運動し、豊富な知識を得て、みなぎる知恵とたくましい体で、人類運命共同体の構築に貢献するように、と許副省長は親切に励ましてくださいました。

 181116guangwai.jpg 06

 

大会に参加したキャンパスアジア学生と許瑞生副省長

 

 

文:日本語言語文化学院キャンパスアジア教育センター

写真:広州奥紳文化伝播有限会社

編集:日本語言語文化学院キャンパスアジア教育センター

 

3大学合同会議が立命館大学でおこなわれました

7月31日に本学にて3大学合同教職員会議、およびその事前調整のための実務者会議がおこなわれました。数ヶ月ぶりに会えた先生、1年以上会う機会がなかった先生、新しく加わった教職員スタッフ、日頃電話やメール、遠隔会議の画面を通してやりとりしていた先生たちと、直接顔を合わせ議論をする貴重な機会です。


9時から3大学の実務者が参加する実務者会議がおこなわれました。東西大から3名、広外大からも3名が参加し、本学からも教職員5名が参加しました。移動キャンパスの最初の学期が終わった時点での到達点と課題を共有し、各大学の特徴や内容、方針の違いを確認しながら調整可能な部分を見いだし、次の学期からの対策や改善などについて検討しました。


11時からの合同教職員会議では、3大学全体で20名ほどの教職員が顔を合わせ、3大学の事業団長のあいさつ、本年度から加わった新しい教員の紹介、各大学での留学生(1期生)への授業内容と学生たちの様子、2期生に対する派遣前教育の状況などを報告し合いました。また午後からは、1期生と2期生が移動キャンパスに参加する来年度にむけての準備状況を報告し合い、新設される科目の教学方針、学生の派遣・受入に伴う事務的作業の確認、さらにインターンシップの実施時期などについて議論をおこないました。



来年度は今年度よりも移動キャンパスに参加する学生が2倍になり、また1期生は移動キャンパスでの学びを完成させる年になり、プログラムとして内容的にも規模的にも充実拡大してゆくことになります。会議中はその意味の大きさを感じながら、身の引き締まる思いでした。また、プログラムの今後の展開についても提案がなされ、3大学の共同企画や研究交流など、これから検討が進められることになりました。

 

また、ちょうどこの日は半年間本学で学んだ東西大の学生たちが韓国に戻る日でした。立命館での学習、京都での生活は、実りのあるものだったでしょうか?9月からの広州での学期もがんばってください。そして来年の3月にまた京都で会いましょう!


三大学教職員合同会議

1カ月ほど前になりますが…

釜山の東西大学校で、ひさびさの三大学教職員合同会議がおこなわれました。

3大学の教職員が直接顔を合わせるのは、1月のパイロットプログラム修了式(@広東外大)以来でしたので、約10カ月ぶりでした。あの修了式は、本当に感動しましたね!

 

さて、今回の日程は??


1029日午後に着いて、夕方にさっそく実務者会議。


30日は午前はすこし、午後はびっしり全体会議。


31日午前は東西大の教学課のみなさんも加わり全体会議、午後は実務者で会議。


って会議ばっかりやん(あたり前か…)。なお、職員のみなさんは、そのあいまに研修もありました。


来年の2月からは、いよいよ新しい「移動キャンパス」がスタートして、3大学の学生が各国間をあっちへ行ったり、こっちで勉強したり、どこそこで泣いたり笑ったり、が始まります。ので、事務的な議論・確認もいよいよ大詰めです。しかも将来的な話も盛りあがり…

 

ところで、忙しい会議の連続の裏には、当然「オフ」、つまり夜中の個人的な集会があります。

某日の集会では、夜もしだいに深まり、気温もぐぐーーんと下がり、眠気もすこし混じり…残されたメンバーは3人。中国語ネイティブで朝鮮語を話す中国の先生1名、日本語ネイティブで朝鮮語を話す本学教員1名、日本語ネイティブで中国語を話す本学教員1名。韓国の生ビールを片手に、ごちゃごちゃ話していたのだが、なんと3人が理解できるキー言語がない…〈気づいたのは翌朝です〉。ある2人がその2人の共通言語で話すと、残りの1人が聞き取れないので、2人の内どちらかがもう一方の言語で通訳し、別の2人がその2人の共通言語で話すと…というのを繰り返し、繰り返し、くりかえし、くりかえし、クリカ…、(もうええか)。

それもこれもキャンパスアジア〈教員版〉らしいよね!


卒業生

7月16日に文学部およびキャンパスアジアのAO説明会が名古屋で行われ、たくさんの高校生やご父兄、教員の方にご来場いただきました。

当日、3月に卒業したキャンパスアジアの学生(パイロット学生、名古屋在住)が顔を見せに来てくれました。卒業から「久しぶり」と言うほどの時間はたっていないので、「ご無沙汰です」程度に懐かしく、社会人生活の話をいろいろ聞かせてくれました。来週には会社に中国からのお客さんが来るので、中国語を使う機会があるようです。

いろいろ話しながら、広東外大や東西大のメンバーたちのことを思い出しました。みんな、元気にがんばってるんだろうね。たぶん。


3ヵ国合同教職員会議とモニタリングが無事に終了しました!

 1月14日から3ヵ国合同教職員会議と3カ国合同モニタリングのために、韓国・東西大学校を訪問しました。東西大へは一年ぶりでしたが、私ももう校内の主要ルートなら道案内ができるほどになっており、自分でもびっくりです。東西大の先生、広東外大の先生とは8ヶ月ぶりですが、これまでの頻度に比べたら、ちょっと久しぶりでした。

 合同会議では、キャンパスアジアプログラム最終年度の活動報告、来年度からの新プログラムへの準備等の報告、および討議をおこないました。広東外大ではすでに9月に新プログラム学生が入学しており、その育成に関するさまざまな報告がありました。東西大や本学からは、学生募集の方法とその見通しなどを報告しました。
 また、翌日に3ヵ国の大学評価機構らのモニタリング調査もあったため、これまでのプログラム運営の問題点や課題点なども議論しました。これまでさまざまなことにチャレンジしてきたプログラムですが、思い返せば、失敗やうまくいかなかったこともあり、それらを乗り越えてここまで来たのだなと、議論を聞きながらいろいろ思い返しました。そのほか、今後の合同会議のあり方なども意見交換をしました。


 

 モニタリングでは、3カ国の評価機関と評価委員の方が合同で実施するということだったので、日本の機構側のみのものとはまた違っているのだろうと想像しながら、ちょっとどきどきでした。私たちの予想外の質問も多かったのですが、前日にプログラム全体をふり返っていたことが、いささか役だったところがあったかな???また遠隔システムを使って、広東外大(広州)と本学(京都)の教室をつなぎ、各国学生たちへのインタビューもおこなわれました。学生たちに関しては、お褒めの言葉をいただきました。

 

 モニタリングが終わった翌日、釜山から広州へみんなそろって移動です。本学メンバーだけでなく、広東外大の教職員も、東西大の教職員そして学長も一緒の飛行機。
そう、次の日17日は、広東外大でのキャンパスアジア合同修了式です。3ヵ国学生が一年ぶりに結集します。これにつきましては、学生たちからの報告がありますので、そちらをご覧ください。
(了)