キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

異国の地で刺激を受ける面白さ、言語の伸びを実感する楽しさ

高橋 璃子 / 3期生

日中韓3ヵ国間の交流や共同生活を通じて、キャンパスアジアプログラムでは日常生活で体験することの出来ない異文化と存心に触れ合うことが出来ます。

実際に現地での生活が始まると、生活環境や価値観の違いにギャップを感じ戸惑うことも多々ありました。しかしそれ以上に、異国の地で刺激を受ける面白さ、言語の伸びを実感する楽しさが何倍にも勝ります。

私は、大学に入学してから初習者として中国語と韓国語を学び始めましたが、プログラムに参加したことで、語学力を得たことは勿論、行動力を培い、また物事もより広い視野で考えることが出来る様になりました。長期間、友人と共に支え合い、お互い助け合いながら生活を送ることで、仲間と調和することの大切さも実感出来たように思います。

キャンパスアジアプログラムを通して得た多角的な視野、異文化への理解、共存する大切さ、そして言語力は、今後の生活にも活かすことができる私にとっての大きな財産です。
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