教員紹介

望月 茂徳 准教授

望月 茂徳教授

専門分野
  • インタラクティブメディア
プロフィール

筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻単位取得。博士(工学)。独立行政法人情報処理推進機構より「天才プログラマー/スーパクリエイタ」認定。

コンピュータ・プログラミングや電子工作に「うきうき」「わくわく」「ちょっとヘン」のスパイスを交えて、身の回りの「ふつう」を「アート」や「あそび」、「はっけん」に変えるインタラクティブメディアという分野を専門としている。その他、インタラクティブメディアを用いた演劇の舞台美術、子供向けの身体あそびや高齢者施設のためのインタラクティブメディアの実践に関する研究も行っている。

メッセージ

「見る」映像だけではなく「体験する」映像へと領域を広げつつある映像分野において、「映像にする」ということの意味や可能性をみなさんと考えていきたいと思っています。インタラクティブメディアの開発やメディアアート表現の探求をその足がかりとして、私たちがすでに抱いている「映像」に対するイメージを刷新し、これまでにない手法を用いたさまざまな世界との新たな映像的接続に挑戦したいと考えています。

主な担当科目

メディアアート、クリエイティブ数学、プログラミング演習Ⅰ・Ⅱ、特殊講義(専門ⅩⅢ)「びわ湖ホール連携講座」

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