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2014年度「立命館映像展」レポート①

2015.03.01

去る220日(金)・21日(土)・22日(日)にイオンモールkyotoにて2014年度立命館映像展(立命館大学映像学部卒業制作・大学院映像研究科修了制作 合同展示・上映会)を開催しました。

 会場となったイオンモール内のkotoホール(展示会場)・Tジョイ京都(上映会場)には連日大勢の来場者の方々が足を運んでくださり、3日間両会場合計で1600名(のべ)の入場を記録しました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 ここではそのとても熱かった3日間を振り返り、残念ながら会場にお越しいただけなかった方々にも当日の様子をお伝えできればと思います!

 

【2月20日(金)】

<上映会場>

イオンモールkyotoのTジョイ京都に集合した上映学生スタッフ。今年は249席収容可能のとても大きいシアター7にて実施ということもあり、来場者の入りにスタッフ一同期待と不安が募ります。

13時、いよいよ開場です。


 

上映の1作品目は前田康太朗監督の「ジュアラピックス」。浪人生 純の心の葛藤と怪獣「ジュアラピックス」との対峙を描いた特撮ありの異色作品です。


 ドキュメンタリー作品も上映。西野晃弘監督の「でんとうをまく」は、京都東寺の近くで元祖だしまき卵屋を営む女性店主の伝統を守る姿に迫りました。


 

Tジョイ京都ギャラリースペースでは、CGゼミの作品もモニター放映。3分程の作品に数ヶ月かかる3D2DCGアニメーションは、メイキングなども紹介され、見る人の関心をひきつけます。


 

初日の来場者は約240名。平日にも関わらず、多くの方にご来場いただきました。明日からはいよいよ、映像展初の土日開催です。

 

<展示会場>

大学から搬出した展示作品の機材が早朝イオンモールに搬入され、展示作品を出展する学生は夜まで会場設営をおこないました。



昨年までと展示会場を変更し、イオンモールkyoto内により多くの皆様に気軽に見ていただけるスペースとしてkotoホールを確保しました。初めての会場での準備にも気合が入ります。


夕方設営完了。明日から2日間、この会場が果たしてお客さんでいっぱいになるのでしょうか。

結果はレポート②で!