毎年恒例のイベント、映像学部望月ゼミ(インタラクティブアート・メディアアート制作ゼミ)卒業制作展「わがままスターダスト」が11月16・17日の2日間、平井嘉一朗記念図書館 一階のカンファレンスルーム、シアタールーム にて開催されました。
今年も個性がぎゅっと詰まった作品が数多く出展され、来場者の皆さんも興味津々に体験している様子が印象的でした。もっともっとたくさんの方に体験してほしい!!―実はまだ望月ゼミ生の作品に触れることができる機会はあるんです!!このレポートを読んで「作品体験してみたい!」という方は是非これからのイベント情報をチェックしてみてくださいね!
【写真レポート】
引き出しを開けたら・・・♡乙女心をくすぐりまくる「フェアリーとひみつのひきだし」(肥田布美子)
目の不自由な方も楽しめる音と振動がする絵本「ぶぶぶぶぶっく絵本 ”くまさん一家のとくべつなあさ”」(岡本佳奈美)
褒め言葉をシャワーのように浴びる日常について改めて考えさせられる作品(説田淑乃)
「思いやり家電」で癒される一人暮らしの部屋をプロデュース(栗林美春)
カーテンの向こうが「抱きしめる方」で手前が「抱きしめられる方」。離れた相手を抱きしめられる作品「ハグ屋」(渡辺香志)
「メディア・アート」や「インタラクティブ・アート」に今まで触れたことのない人に
こそ触れて欲しい、好奇心を刺激してくれる作品が勢ぞろいしていました!
2月にイオンモールkyotoにて毎年開催している「立命館映像展」でも出展予定です。またイベント情報をこちらでお届けしますので、チェックしてくださいね!