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プレ・エントランス立命館デーを開催!

2017.12.18

プレ・エントランス立命館デーを開催!

2018年度入学予定の特別入学試験(AO、指定校推薦、文芸・スポーツ)合格者を対象に、12月17日(日)に「プレ・エントランス立命館デー」を実施しました!

これは大学生活に対して不安を抱えていたり、入学前学習について具体的なイメージをまだ持てないと思われる入学予定者を対象として、スムーズな高大接続が達成されることを目的に毎年実施されているイベントです。大学での学び方やその内容、そして入学までに身につけておくべき力やその取得方法についてガイダンスを行います。合格者が参加する学部企画、海外留学説明会のほかにも、保護者を対象にした説明会やキャンパスツアー、海外留学説明会などそれぞれのニーズや不安に応じた催しが実施されました。

映像学部企画では、まず映像学部副学部長の望月 茂徳准教授より「映像学部での学びとは?」をテーマに、映像を総合大学で学ぶことの意義や高校と大学での学び方の違いなどについて話がありました。


またその後グループに分かれ、北村 順生准教授(学生主事)から与えられたお題に対してグループごとにブレインストーミング(アイデアを出し合うこと)をおこない、その内容をまとめてプレゼンテーション(発表)するという体験をおこないました。映像学部はもちろんのこと、大学ではこういったグループワークやブレインストーミング、ディスカッションなどでお互いの意見を伝え合い、問題を発見・解決したり、新たなアイデアを創造したりといった授業も多く存在します。



短い時間ではありましたが、大学での学びについて理解を深め、合格者同士で交流することもでき、少し入学前の不安が解消されたのではないでしょうか。

また、当日は来年度の「ヘルパー」(1回生の学修支援団体)の先輩方も活躍してくれました!

黄色いスタッフジャンパーがヘルパーさんです。

教職員だけでなく、入学後は彼らのような頼もしい先輩からも様々なサポートを得ることができます。合格者の皆さんと「新入生」としてお会いできるのを今から楽しみにしています!