EVENT

”青年探偵団”が開催した「真夏の逢魔時(レイトショー)」レポート!

2018.08.30

去る8月10日(金)、SNSでコナンファンがざわついたあの企画「真夏の逢魔時(レイトショー)」が大盛況のうちに幕を下ろしました。




2018年度春学期開講された映像学部科目「プロデュース実習Ⅰ」(担当:川村健一郎教授)。「TVアニメ『名探偵コナン』のトラウマ回を上映する」というイベントがこの授業で企画立案され、出町座での実施が決まってtwitterがはじまったとたん、あっという間に情報が拡散され、日本全国のコナンファンの皆さんから多くの「いいね!」やコメントが寄せられ、投稿へのリーチ数もうなぎ登りとなりました。



この企画の中心メンバーとなった高山紗良さんへのインタビュー記事も多くの方に読んでいただきました。あまりの注目度合いに企画した高山さんが一番驚いており、改めて自らも大ファンだった『名探偵コナン』のパワーを実感。そして、何より「トラウマ回を上映する」という企画コンセプトがコナンファンに支持を得られたことは、学生企画グループ「青年探偵団」のメンバーにとって、大きな喜びになりました。

上映当日は、プログラム1が67人、2が68人、合計のべ135人の満員御礼!昼過ぎには、用意していたチケットも完売となりました。残念ながらご覧になれなかった方々、大変申し訳ございませんでした。



プログラムでは、上映前に授業の紹介や今回の特集の企画意図、上映作品の見どころなどが青年探偵団から語られ、上映がおこなわれました。来場されたお客様には学生手作りのパンフレットも配布。上映後には、作品について語り合うお客様の姿があちこちに見受けられ、Twitterでも、「非常に楽しむことができた」「学生の初々しい語りがとてもよかった」「遠方から来た甲斐があった」など、とても嬉しいつぶやきを見ることができました!





ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!