11/14（土）映像学部同窓会5周年企画の第一弾が東京・秋葉原UDXで実施されました。

   当日は荒天にも関わらず、70名以上の同窓生が、北は北海道、南は熊本と全国から集結。また「映画制作論」の上映会から後輩の作品を観に来られた同窓生もいらっしゃいました。

   5周年企画は、山田副会長（1期生）が司会となって、総会から始まり、大矢会長の再任や今後の事業計画などが承認されました。

　続くパネルディスカッションでは、今年3月に卒業し社会人1年目の大本さん、水田さんが司会となり、社会人の先輩から、仕事のこと、プライベートのことなどを根掘り葉掘り聞き出し、先輩方のリアルな名（迷）回答が大いに会場を沸かせました。

　メイン企画の懇親会は品田学部長（同窓会顧問）が「カチンコ」を使った乾杯でスタート。
 　司会の寺田さん（2期生）と酒本さん（1期生）の軽妙な司会のもと、学生時代を彷彿とさせるグループワークでは、卒業年次の距離が縮まり、美味しい料理とお酒で懇親が進みました。

  用意されたスクリーンでは、5期生から1期生までの「映像制作実習Ⅱ」のグランプリ作品が上映され、当時の凝った演出や「痛い」風貌に爆笑の渦となり、会場が一層盛り上がりました。また、ご自身の仕事関係のPRタイムなども設けられ、仕事上の情報交換の場としても皆さん積極的な様子でした。

　最後は新たに副会長に選出された内田副会長の挨拶で中締め。
　多くの同窓生が2次会、3次会へと向かわれるなど、改めて映像学部の同窓生のタテ、ヨコの繋がりの強さが確認されました。

  ぜひ5周年企画（京都）にも全国からのお越しをお待ちしております。

・同窓会5周年企画（京都）2016年 2月20日（土）19:00～ キャンパスプラザ京都（予定）
・「立命館映像展」2日目（日程は12月中旬公開予定）と同日開催