今年12回目を迎えるこの企画では、森見登美彦原作アニメ特集として、『夜は短し集えよ京都』を開催します。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』でデビューを飾った森見登美彦氏。『夜は短し歩けよ乙女』、『四畳半神話体系』、『有頂天家族』など、京都に暮らす若者の青春をユーモラスかつファンタジックに描いた小説で高い評価を受けてきました。京都のミニシアター『京都みなみ会館』で実施する、映像学部授業「プロデュース実習」との共同主催のこのオールナイト企画では、森見氏の原作によるアニメ作品を上映することで、想像力＝創造力を刺激する、祝祭的空間としての「京都」の街の魅力に迫ります！

上映作品は、『夜は短し歩けよ乙女』と『有頂天家族』（第1期～13期）。

みなさまのご来場、お待ちしております！

企画：学生企画グループ「Japanese Carrotz」 Twitter: @yoruhakyoto

会場：京都みなみ会館　http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/32520

入場料：前売券／2,000円、当日／一般2,200円、大学生・会員2,000円

問い合わせ：立命館大学映像学部　TEL. 075-465-1990

主催：立命館大学映像学部、京都みなみ会館

詳細はチラシをご確認下さい！