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映像学部卒業生 松浦真一さん監督作品が第39回PFFにて準グランプリ受賞!!

2017.10.06

卒業生 松浦真一さん監督作品が第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)にて準グランプリを受賞しました!!



9月29日に第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の受賞者が発表され、映像学部卒業生松浦真一さん(2013年卒、ライオンズゼミ)監督『子どものおもちゃ』が見事準グランプリに選ばれました。松浦さん、本当におめでとうございます!!

早速松浦さんに受賞の感想を伺いました!!
・ご自身が感じた上映時の観客の反応は?
ー緊張しっぱなしでしたが、時折笑いも起こったり、暖かいまなざして観てくださっていると感じました。

・授賞式でお名前が呼ばれたときの感想は?
ー嬉しかったです。
 発表の際、「こ」が聞こえた瞬間素早く立ち上がりました。まるでかるた取りの選手のようだったと、あとで言われました。
 
・発表から数日経って何か(周りなど)変化はありましたか?
ーよく散歩をするのですが、機嫌良く歩けています。またしばらく経てばもとに戻ると思います。

・次回作への意気込みなど教えてください!
 今回の反省をふまえて、もっと良いものを作りたいと思っています。必ず、また映画を作ります。

松浦さんお忙しい中コメントありがとうございました!
なお、この受賞作品「こどものおもちゃ」は来週15日(日)に京都で上映されます!→詳細コチラ
後輩の皆さん、これから映像学部をめざそうと考えている皆さん、是非先輩の受賞作品を観に会場へ足をお運びください!!

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・第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)受賞者発表へのリンク
・松浦真一さん入選時インタビュー記事
・第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)入選作品発表へのリンク
・第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)開催情報へのリンク

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