EIZOVOICE

本日、158名の2019年度映像学部新入生をお迎えしました!

2019.04.01

本日、158名の2019年度映像学部新入生をお迎えしました!



新入生オリエンテーション初日となる今日は基本棟の充光館にて、研究科と合同の新入生歓迎式をおこないました。前日はオリパー団の皆さんが企画した新入生交流会が衣笠キャンパスで実施されていたこともあり、例年歓迎式で見る新入生はとても緊張した面持ちで会場入りしてきますが、今年は心なしか既に明るい雰囲気に包まれていました!先輩オリパー団の皆さんのお陰ですね!

20190401_2

冒頭は北野学部長より祝辞が述べられました。

20190401_3
北野 圭介学部長

新入生歓迎式典でふと思い出したのは、つい先日同じこのJK001で学位を授与されて巣立っていった卒業生のこと。学部長の祝辞からも、送り出した彼らへの思いや、そこから新たに迎え入れた新入生へのエールなどが伝えられました。

20190401_4
北村 順生副学部長

その後はこれから4年間お世話になる先生方からの自己紹介と挨拶が述べられ、新入生に向けて個性いっぱいな「よろしく」が伝えられました。

何かを創造するためには自分自身でいろんな経験をすることが必要である、ととある先生がおっしゃっていました。笑ったり、泣いたり、怒ったり、悲しんだり、触れたり、匂いを感じたり、とにかく五感を使ってたくさん経験すること。これが新しい何かを想像し、創造することにつながるのではないでしょうか。


そして、今日2019年4月1日は新元号の発表日でもありました。

立命館大学では西暦を使用するので、大学内で和暦を目にすることはほとんどありません。

しかし、映像学部生としてこの発表の瞬間を「映像」を通じてどのように感じ受け入れるのか、また発表に関わる情報の送り手は「映像」を通してどのようにこの瞬間を伝えるのか。新元号発表という歴史的な映像を、そんな様々な視点で考えながら共に感じてほしいという思いから、映像学部事務室では学生証配布の時間にスクリーンで中継を投影しました。発表の瞬間はスマホを構えた新入生から歓声が上がりました!

20190401_7

いつか、また次に元号が変わる時、「『令和』の発表は充光館でみんなで大きなスクリーンで見たなぁ」と思い出し、映像の時代の変化についても思いを巡らせて欲しい・・・皆さんの笑顔を見ながらそんなことも感じました。「R」の時代に、「R」で思いっきり学んで下さいね!!

20190401_8

少しはいいスタートが切れたでしょうか!?
これから4年間、共に頑張りましょう!!

入学、おめでとう。

201900401_1

一覧へ