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2019年度秋セメスターが本日よりスタートしました!!

2019.09.26

今日からいよいよ2019年度秋セメスターがスタートしました!!

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授業ももちろん今日から始まり、休みモードからいきなり勉学モードにスイッチ。みんなちゃんと参加できているかしら…と不安を胸にチラっと教室を覗きましたが、要らぬ心配でした(たぶん)。

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北村順生准教授「文化資源学」

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北原聡教授「CG実習Ⅱ」

今日から本登録科目の受講登録が始まったこともあり、映像学部事務室にはたくさんの学生が問い合わせに訪れました。中には、夏休みのお土産を持ってきてくれる学生もいて、びっくりしました。どうぞ、お気遣いなく!!皆さんの元気そうな姿を見るだけでスタッフ一同とても嬉しく、今日からまたにぎやかなキャンパスで頑張ろうという気持ちなれるのです!

というわけで、道行く映像学部生にどんな夏休みだったか聞いてみました♪

「とにかくいろんな所に旅行に行きまくりました!」

「サークルで倒れそうになりながらも撮影頑張っていました」

「ゼミで学会に参加し、発表もおこないました」

など、さすが充実した様子が伝わってきました。

中でも大島登志一先生率いる大島ゼミの皆さんは、九州大学で開催されたシンポジウム「Entertainment Computing2019(EC2019)」に参加し、所属院生の木川貴一郎さん(M1)と坂本恋さん(M1)がプレミアム枠で発表をおこないました。また、先日は京都市右京区の嵯峨野小学校で出張授業もおこない、坂本さんが研究しているVR技術を使ってプログラミングを楽しく学習するツールを紹介したそうです!子供たちも目をキラキラさせて授業を受けていたとか。想像するだけでワクワクします。

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自身の夏休みについて語るM1の坂本さん

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大島ゼミの夏について教えてくれた3回生桜井さん

ゼミ単位では、このほかにも多くのゼミがこの夏に合宿や研修をおこないました。その成果を秋セメスターでそれぞれの研究に還元していきます。

そんな学生の夏休みの頑張りの一部は、おそらく10月19日に開催する映像学部イベント「ジャンキャリ」で体感できるのではないでしょうか。

秋バテしている場合ではありません!!

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