既にご存知の方もいらっしゃると思います。
先日、とーーっても嬉しいニュースが入ってきました!
9月16日~9月27日の期間、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020(SSFF)」が開催されました。
この映画祭では、110を超える国・地域から約5,000本以上の応募があり、その中から厳選された約200作品ほどが様々な部門にて上映されています。
人とのコミュニケーションのあり方、学び方、働き方、日常生活のすべてにおいて
新しいスタイルを創ろうと世界中で今もなお模索しています。
映像制作現場ももちろん、新しい表現のカタチを日々追究されています。
そんなことを踏まえ、今回のこのSSFFのテーマは、
「ボーダレス」から「(ニュー)ボーダレス」へと変更されました。
「変更した背景には、『その表現がどんな境界(ボーダー)を越えた新しい表現であるか』を考える、というメッセージを込めています。
これまで社会を区切り概念を生み出してきたボーダーを超えること、すなわち、私たちが今まで当たり前のこととして受け入れてきた概念を改めて見直してみること。
今年のSSFF & ASIA はショートフィルムを通じて、新しい時代の「(ニュー)ボーダレス」な表現の形を立ち上げます(SSFF2020 開催概要より)」
世界中から注目されているこの映画祭において、
なんと!!
U-25プロジェクト部門 優秀賞
作品名:「RETURN」
監督:山口十夢
山口十夢さんといえば、
在学中、常に自分の夢を追い求め、信念を大切にして、
やりたいことに夢中に走り回っていました。
キラッキラした笑顔で、色んな話をしてくれていた姿を今も鮮明に覚えています。
そんな山口さんから、映像学部のみなさんへ、
とっても素敵なメッセージが届いています!
どんな時も、
「ぶれない信念と好奇心で、映画界に旋風をおこしたい」。
在学中に語っていた彼から、未来を生み出すみなさんへ、アツいエールです!
【2017年度卒業:山口十夢さんより】--------------------------------
人と会わず、不安で仕方がないときが多々あります、、、。
自粛中は、夜な夜なネコの動画を漁るほどでした。
何もせずに卒業して、それに気づいてほしくはありません。
なので、社会人の身としては、皆さんには
「**だから無理」だとか、
自分に制限をかけることなく、
思いっきり、挑戦し続けて欲しいなと思います。
僕も模索しながら頑張ります!
何かあれば気軽にSNS等でご連絡ください。
山口十夢さんに関するBack Number:
EIZO VOICE(2017.03.06)
「第7回伊勢崎映画祭にて準グランプリ受賞」
https://www.ritsumei.ac.jp/cias/gallery/article.html/?id=482
キラリと輝く学生+RなひとN0.883(2017.07.04)
「ぶれない信念と好奇心で、映画界に旋風をおこしたい」
https://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=100
先日、とーーっても嬉しいニュースが入ってきました!
9月16日~9月27日の期間、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020(SSFF)」が開催されました。
この映画祭では、110を超える国・地域から約5,000本以上の応募があり、その中から厳選された約200作品ほどが様々な部門にて上映されています。
今年は、新型コロナウィルスの世界的な流行で、
私たちの日常は大きな変化に直面してきました。
人とのコミュニケーションのあり方、学び方、働き方、日常生活のすべてにおいて
新しいスタイルを創ろうと世界中で今もなお模索しています。
映像制作現場ももちろん、新しい表現のカタチを日々追究されています。
何気ない日常の中で、エンターテイメントがもたらす活力の偉大さを
この自粛期間中は誰もが感じたのではないでしょうか。
そんなことを踏まえ、今回のこのSSFFのテーマは、
「ボーダレス」から「(ニュー)ボーダレス」へと変更されました。
「変更した背景には、『その表現がどんな境界(ボーダー)を越えた新しい表現であるか』を考える、というメッセージを込めています。
これまで社会を区切り概念を生み出してきたボーダーを超えること、すなわち、私たちが今まで当たり前のこととして受け入れてきた概念を改めて見直してみること。
今年のSSFF & ASIA はショートフィルムを通じて、新しい時代の「(ニュー)ボーダレス」な表現の形を立ち上げます(SSFF2020 開催概要より)」
世界中から注目されているこの映画祭において、
なんと!!
U-25プロジェクト部門に
2017年度卒業 山口十夢監督の作品「RETURN」が見事「優秀賞」を受賞しました!
U-25プロジェクト部門 優秀賞
作品名:「RETURN」
監督:山口十夢
https://www.youtube.com/watch?v=VypP57bizf0
SSFFの受賞式はこちら(1時間45分~が山口さんのインタビューです):
https://www.shortshorts.org/2020/ja/awardceremony/
山口十夢さんといえば、
在学中、常に自分の夢を追い求め、信念を大切にして、
やりたいことに夢中に走り回っていました。
キラッキラした笑顔で、色んな話をしてくれていた姿を今も鮮明に覚えています。
そんな山口さんから、映像学部のみなさんへ、
とっても素敵なメッセージが届いています!
どんな時も、
「ぶれない信念と好奇心で、映画界に旋風をおこしたい」。
在学中に語っていた彼から、未来を生み出すみなさんへ、アツいエールです!
【2017年度卒業:山口十夢さんより】--------------------------------
親愛なる映像学部生のみなさん
初めまして!
2017年度卒業の山口十夢と申します!
こういう世の中で不安な方は多いと思います。
僕自身も、今現在もテレワークなので、
人と会わず、不安で仕方がないときが多々あります、、、。
自粛中は、夜な夜なネコの動画を漁るほどでした。
卒業して、3年近くなりますが、
やはり映像学部生である皆さんが
羨ましくてたまらないです。
皆さんの周りには、
気軽に相談できる先生や仲間、
恵まれた環境と時間、
全てが備わっているのですから。
「そうでもないよ!」
と思う方も中にはいるかもしれませんが、
社会人になると映像学部がいかに恵まれていたかを
必ず実感します。
何もせずに卒業して、それに気づいてほしくはありません。
なので、社会人の身としては、皆さんには
「**だから無理」だとか、
自分に制限をかけることなく、
思いっきり、挑戦し続けて欲しいなと思います。
僕も模索しながら頑張ります!
何かあれば気軽にSNS等でご連絡ください。
山口十夢
山口十夢さんに関するBack Number:
EIZO VOICE(2017.03.06)
「第7回伊勢崎映画祭にて準グランプリ受賞」
https://www.ritsumei.ac.jp/cias/gallery/article.html/?id=482
キラリと輝く学生+RなひとN0.883(2017.07.04)
「ぶれない信念と好奇心で、映画界に旋風をおこしたい」
https://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=100