さて、8/1(日)に行われましたオープンキャンパスの実施レポートPart2をお送りします!
Part1をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
まず、参加者数の速報です!各企画の参加者数の合計(のべ人数)は、なんと1,675名(対面形式842名、オンライン形式833名)という、大変多くの方々にお越しいただきました!
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
また、当日にオンラインの質疑応答でたくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました。いただいたご質問に対する回答を、Q&Aという形でこちらからお答えいたします。
【学生による施設・設備と制作作品の紹介】
各ゼミの3~4回生が中心となり、充光館内の先進的な施設・設備の説明を行う企画です。ゼミ生は、授業での用途や自主制作での利用経験も説明しながら、機材や学生成果の紹介を行いました。
参加者の方々は各フロアを巡り、実際に使われているプロ仕様の機材を見学し、学生が実際に機材を操作して映像編集や音声編集を行う現場をじっくりと見ていただきました。
本来であれば施設を自由に歩いてご覧いただきたいところでしたが、時間を区切って順番にご案内していくかたちで実施しました。
2階 CG・ゲームラボ(説明担当:ゲームゼミ)
2階 インタラクティブラボ(説明担当:望月ゼミ)
2階 インタラクティブラボ(説明担当:大島ゼミ)
2階 ロビー(説明担当:鈴木ゼミ)
地下1階 情報演習室1(説明担当:CGゼミ)
地下1階 情報演習室2(説明担当:実写ゼミ)
1階 音響編集実習室(説明担当:実写ゼミ)
1階 MA室(説明担当:実写ゼミ)
【1回生による企画】
こちらは1回生が企画、準備、運営などすべての工程を担当する企画です。1回生スタッフの説明のもと、来場者の方に短い映像作品をつくっていただく企画で、その過程で映像学部の「5つのゾーン」について、より深く理解していただくことを目的としたものです。
まず来場者の方にいくつかの選択肢を選んでいただき、それによって映像作品の物語が決まり、モーションキャプチャなどの技術を取り入れ映像作品を作り、YouTubeにアップまで行います。5つのゾーンが関わるのは以下の要素です。
映画芸術ゾーン……物語を映像化するときに使う3DCG
ゲーム・エンターテイメントゾーン……選択型のゲームシナリオ
クリエイティブ・テクノロジーゾーン……モーションキャプチャ
映像マネジメントゾーン……映像学部オリジナルキャラクターを用いるときの著作権
社会映像ゾーン……企画後YouTubeに掲載することでのアーカイブ
来場者の方々には、体験を通して、映像学部ではどんなことを学べるのかを知っていただき学びに対する更なる好奇心を持っていただける機会となりました!
【個別相談】
対面の個別相談会です。入試、映像学部での学び、就職などいろんな切り口での相談をいただきました。なかでも多かったのはAO選抜入試に関するご相談です。相談員として実際にAO選抜入試で入学した1回生もいましたので、実体験にもとづいたアドバイスをさせていただくなど、相談会は終始盛り上がっておりました。
【ライブ配信企画】
ライブ配信企画では、対面形式で実施した企画「学部紹介」、「模擬講義」、「4回生による研究紹介」を配信いたしました。
午後は、充光舘内に設置した「ライブ配信スタジオ」から、学生MC2名、学生リポーター1名などの学生メンバーで構成された中継スタッフによって生配信を行いました。「学生による施設・設備と制作作品の紹介」の8つの施設に加え「1回生による企画」を取材してLIVEで様子をお届けしました。
【オンライン相談カフェ】
オンラインでも相談会を実施しました。こちらは、入試に関するグループ相談会で、AO選抜入試、外国人留学生入試、大学院入試に関する相談会を実施しました。
遠方からでも気軽に相談できるこの相談会では、海外から参加された方もいらっしゃいました!
こちらの相談会にも、AO選抜入試で入学した1回生と、また外国人留学生入試で入学した1回生が相談員として参加していましたので、相談内容はより具体的な体験談が中心で行われました。
Part1をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
まず、参加者数の速報です!各企画の参加者数の合計(のべ人数)は、なんと1,675名(対面形式842名、オンライン形式833名)という、大変多くの方々にお越しいただきました!
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
また、当日にオンラインの質疑応答でたくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました。いただいたご質問に対する回答を、Q&Aという形でこちらからお答えいたします。
【学生による施設・設備と制作作品の紹介】
各ゼミの3~4回生が中心となり、充光館内の先進的な施設・設備の説明を行う企画です。ゼミ生は、授業での用途や自主制作での利用経験も説明しながら、機材や学生成果の紹介を行いました。
参加者の方々は各フロアを巡り、実際に使われているプロ仕様の機材を見学し、学生が実際に機材を操作して映像編集や音声編集を行う現場をじっくりと見ていただきました。
本来であれば施設を自由に歩いてご覧いただきたいところでしたが、時間を区切って順番にご案内していくかたちで実施しました。
当日の企画でご案内した施設はこちらです↓
(※マップをクリックすると拡大します)
2階 CG・ゲームラボ(説明担当:ゲームゼミ)
2階 インタラクティブラボ(説明担当:望月ゼミ)
地下1階 情報演習室1(説明担当:CGゼミ)
地下1階 情報演習室2(説明担当:実写ゼミ)
1階 音響編集実習室(説明担当:実写ゼミ)
1階 MA室(説明担当:実写ゼミ)
【1回生による企画】
こちらは1回生が企画、準備、運営などすべての工程を担当する企画です。1回生スタッフの説明のもと、来場者の方に短い映像作品をつくっていただく企画で、その過程で映像学部の「5つのゾーン」について、より深く理解していただくことを目的としたものです。
まず来場者の方にいくつかの選択肢を選んでいただき、それによって映像作品の物語が決まり、モーションキャプチャなどの技術を取り入れ映像作品を作り、YouTubeにアップまで行います。5つのゾーンが関わるのは以下の要素です。
映画芸術ゾーン……物語を映像化するときに使う3DCG
ゲーム・エンターテイメントゾーン……選択型のゲームシナリオ
クリエイティブ・テクノロジーゾーン……モーションキャプチャ
映像マネジメントゾーン……映像学部オリジナルキャラクターを用いるときの著作権
社会映像ゾーン……企画後YouTubeに掲載することでのアーカイブ
来場者の方々には、体験を通して、映像学部ではどんなことを学べるのかを知っていただき学びに対する更なる好奇心を持っていただける機会となりました!
【個別相談】
対面の個別相談会です。入試、映像学部での学び、就職などいろんな切り口での相談をいただきました。なかでも多かったのはAO選抜入試に関するご相談です。相談員として実際にAO選抜入試で入学した1回生もいましたので、実体験にもとづいたアドバイスをさせていただくなど、相談会は終始盛り上がっておりました。
【ライブ配信企画】
ライブ配信企画では、対面形式で実施した企画「学部紹介」、「模擬講義」、「4回生による研究紹介」を配信いたしました。
午後は、充光舘内に設置した「ライブ配信スタジオ」から、学生MC2名、学生リポーター1名などの学生メンバーで構成された中継スタッフによって生配信を行いました。「学生による施設・設備と制作作品の紹介」の8つの施設に加え「1回生による企画」を取材してLIVEで様子をお届けしました。
【オンライン相談カフェ】
オンラインでも相談会を実施しました。こちらは、入試に関するグループ相談会で、AO選抜入試、外国人留学生入試、大学院入試に関する相談会を実施しました。
遠方からでも気軽に相談できるこの相談会では、海外から参加された方もいらっしゃいました!
こちらの相談会にも、AO選抜入試で入学した1回生と、また外国人留学生入試で入学した1回生が相談員として参加していましたので、相談内容はより具体的な体験談が中心で行われました。
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さて、今回のオープンキャンパスの実施レポートは以上です。映像学部の学びの魅力が少しでも伝わっていましたら幸いです。
映像分野の注目がますます高まり「映像」が中心になっていく時代と言っても過言ではありません。そんな中、映像学部生の活躍は目覚ましく、映像作品の監督として様々なアワードで受賞している学生も多くおります。
映像学部に関心をお持ちの受験生の皆さん、映像学部で共に学び、映像の時代に新しい風を起こしましょう!映像学部でお会いできるのを楽しみにしております!