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2021/3/27

第161回中国理解講座東洋医学のツボ「誰でも出来るツボ入門＠BKC」

早川敏弘氏（神戸東洋医療学院専任講師）

時間：13:00～14:30（12:30～受付開始）

場所：立命館大学びわこ・くさつキャンパスエポック立命21 K309（※K307から変更）

講座概要

※2020年10月10日に開講分の中国理解講座と同じ内容です。前回参加された方の再参加はご遠慮ください。
東洋医学には、経穴(けいけつ)といわれる、ツボがあります。ツボは、からだの調子があらわれるところで、同時に治療に使います。鍼やお灸や指圧などツボの刺激方法はさまざまですが、今回は指圧や簡単なツボのマッサージのやり方をお伝えします。鍼灸師だけが知っている、誰でもできる、ホントのツボの取り方を教えます。精神安定のツボ、眼精疲労のツボ、ストレス解消のツボ、冷え症のツボ、肩凝りのツボ、腰痛のツボなどの簡単な取り方を紹介します。特に紹介したいのは、セルフケアの方法です。昔の東洋医学では、自分のちょっとした不調を自分でセルフケアしていました。自分の肩こりや腰痛を、手のツボで緩和するためのツボの見つけ方をお伝えします。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、参加の際、以下の事項についてご理解ご協力をお願いします。
1.ご自宅または職場を出られる前に検温を実施してください。発熱や風邪の症状等体調不良がある場合は、参加をお控えください。
2.施設内（教室内）は必ずマスクを着用してください。また、間隔を空けての着席にご協力ください。
3.教室への入室前に、トイレで石鹸での手洗いをおこない、アルコール消毒をお願いします（消毒液は教室に用意）。
4.施設・教室内での大声での会話、至近距離での会話はお控えください。
5.施設・教室内での食事はお控えください。空き缶、ペットボトルなどのゴミは施設内のごみ箱に捨てずに必ず各自でお持ち帰りください。
6.教室の換気のため、適時休憩を取ることがございます。ご協力お願いします。

講師紹介

早川敏弘氏（神戸東洋医療学院専任講師、神戸東洋医療学院付属治療院副院長）
1970年三重県四日市市出身。
1994年関西学院大学社会学卒業
1997年関西医療学院鍼灸マッサージ科卒業
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
兵庫県介護支援専門員(ケアマネージャー)
2014年『平和のための軍事入門』(本の泉社)出版
Amazon　Kindleで東洋医学に関する電子出版多数。