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第115回中国理解講座 「中国茶講座~清香烏龍 配茶点(ウーロン茶の香りと茶菓子を楽しもう)~」

張 原銘 氏(立命館大学中国研究会中国語担当)

時間:10:00~11:30 (9:30~受付開始)

場所:立命館孔子学院講義室

中国理解講座は、中国の文化、社会等に関する様々なテーマについて、年数回、土曜日等に立命館孔子学院講義室等にて開催しています。

★参加無料・事前申込制 (定員:25名)

※本講座は、定員に達したため、申込み受付を締め切りました。現在、キャンセル待ちでお申込みの方には、キャンセルが出ましたら、ご連絡させていただきます。

講座概要・講師紹介

■講座概要
料理の香りは味の美味しさと深く関わっていることは専門家によって立証されていますが、お茶の世界も同じです。
中国の南方「福建や台湾」で考案された「工夫茶」という飲み方を使い、「聞香杯」と「品茗杯」でウーロン茶の香りと味をより一層深く楽しむことが出来ます。講座では受講者の方々に「ジャスミン茶」「高山烏龍茶」「東方美人茶」を実際に飲んで頂く予定です。
又、普段日本ではなかなか手に入らない台湾の茶菓子:「南瓜子(かぼちゃの種)」、「芒果乾(ドライマンゴー)」、「鳳梨酥(パイナップルケーキ)」を受講者の方々に食べて頂き、楽しい中国茶のひと時を体験して頂きます。

■講師紹介
台湾・嘉義生まれ。1994年来日。立命館大学・産業社会学部卒業後、立命館大学・応用社会学研究科・修士課程修了。博士課程満期退学。
平成13年から現在まで、15年間、立命館大学中国研究会で中国語会話担当。また、平成9年から今まで、19年間、京都台湾中国語教室で専任講師担当。
趣味は、庭の剪定と中国茶を点てることです。

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