研究とキャリア　第1回　～基礎認識編～

このセミナーでは、文学部のサトウタツヤ先生より、「研究とはなにか」「研究する上で大切なこと」「研究の醍醐味」など、研究活動の本質をお話いただきます。本セミナーを受講すれば、きっと大学院での研究活動に今まで以上に前向きに取り組めます。

※本セミナーは「研究とキャリア」をテーマに本学教員や若手研究員より話を聞く連続セミナーの第1回です。第2回からの『教員との経験共有編』では、本学の教員より、大学院生時代から現在までのご自身の学び・研究、院生へのアドバイスなどをお聞きします。『教員との経験共有編』もどうぞご期待ください。

日時

2014年4月15日（火）　14：40～16：10

会場

衣笠キャンパス　以学館　4階　46教室

対象

大学院や研究活動に興味のある方

定員

30名（先着順）

講師

サトウタツヤ 　（立命館大学研究部長）

<プロフィール>

博士（文学　東北大学）。東京都立大学大学院博士課程退学、東京都立大学助手、福島大学行政社会学部助教授を経て本学へ。2014年4月より本学研究部長。専門は文化心理学、法と心理学、心理学史。研究テーマは社会生活の心理学。研究モットーは「ささいな出来事をマジメに、深刻なことは気軽に」。著書は『学融とモード論の心理学』、『TEMでわかる人生の径路』、『方法としての心理学史―心理学を語り直す』、『IQを問う―知能指数の問題と展開』、『対人援助学の可能性』など多数。

申込方法

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