2019年8月2日（金）に、日頃、障害学生支援室を利用している障害学生や

サポートスタッフと共に『障害学生支援室全体交流会』を朱雀キャンパスにて行いました！

 

会の前半は、この4月からサポートを利用している障害学生の報告、

サポートスタッフによるテキストデータ化に関する報告、

またADA（障害のあるアメリカ人法）勉強会の報告などが行われました。

 

後半はメイン企画として、「障害学生への合理的配慮～一人の視覚障害院生の体験から～」

というタイトルで全盲の大学院生より話題提供がありました。

障害者にとって、社会の何がバリアになるか知ることができ、

多様性を受け入れることの大切さを学ぶことができました。

交流会にて、報告や企画等にご協力してくれた皆さん、

どうもありがとうございました。

今後もこのような有意義な交流の機会を作っていきます！

＊交流会の詳しい様子（写真）はフェイスブックにて、ご覧いただけます。