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【河音ゼミ(有志)】アメリカの学生とzoomで交流しました!
4月17日にPVCC(ピーデモント・ヴァージニア・コミュニティ・カレッジ)の日本語クラスの学生とzoomを使ったミーティング行いました。これまでもPVCCとはSkypeを用いての交流がありましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による外出自粛をうけて、初めてのzoomミーティングとなりました。過去の交流については以下の経済学部ニュース記事をご覧ください。
- 「アメリカの学生とSkypeミーティングを行いました!」(2019年11月28日、立命館大学経済学部:TOPICS&EVENTS)
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「アメリカPVCC日本語クラスの学生との国際交流をSkypeで実施」(2018年11月19日、立命館大学経済学部:TOPICS&EVENTS)
ミーティングの話題の中心は、やはりCOVID-19に関するものでした。日米の学生間で、COVID-19とその社会に及ぼす影響とについてどのように考えるかの意見を交換することができました。アメリカの外出禁止令には、日本と違って、罰則規定が含まれており、アメリカ市民もより深刻に事態を捉えているように感じました。ほかにも、両親が医療施設に勤めているPVCCの学生からは、アメリカの医療現場の変化についての深刻で貴重な話を聞くことができました。
(ミーティングの様子)
「グローバル」は経済の未来を象徴する華々しい言葉でしたが、世界の情勢は大きく変わりました。そのような状況のなかで海外の学生と交流できたことは大きな意味のあることだと思います。早速来週も集まろうということになり、今後もお互いの学生にとって意味のあるミーティングを続けていきます。
(経済学部 4回生 生田大輝)