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2017年度経済学部ゼミナール大会を開催しました
経済学部では、日頃の調査・研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションする機会として、毎年ゼミナール大会を開催しています。今年度は12月2日(土)に経済学部ゼミナール大会分科会を開催し、12月20日(水)に優秀な論文・発表である上位9チームを選抜し、優秀者発表会を開催しました。
本大会は、学生の研究・学習活動をサポートする学生団体である経済学会学生委員会(SEA)が主体となって企画・運営しています。今年度は約600名の学生が日ごろの調査や研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションを展開しました。
優秀者上位9チームの中から、「電力システム改革と再生可能エネルギー普及は両立するか~ダイナミックプライシングと電力卸取引市場の活用に着目して~」をテーマに研究を行った経済学部3回生の新熊 紗良奈さんが最優秀賞に選出されました。
本大会は学生たちにとって、社会で役立つ問題発見・分析・解決の能力やプレゼンテーション能力を養う貴重な機会となりました。