Dean学部長 / 研究科長からのメッセージ

卒業生・修了生の皆さん、卒業・修了おめでとうございます。学部長 / 研究科長から心からのエールを贈ります。

*言語教育情報研究科では、修了生のみなさんに別の形でメッセージをお届けします。

世界は激動の時期に入ります。そうした中、自らの人生の進むべき路をどのように自らの力で見つけ、進んでいくかが問われてきます。難しいことですが、無事に人生という航海を乗り切ってほしい、目的地についてほしいと思うと同時に、やはりその道しるべとなる「灯台」、「港」は、立命館にあると思います。いつでも寄ってください。
私たちは喜んでお迎えします。

法学部長德川 信治

立命館はよくもわるくも「面倒見のいい大学」です。そう言う意味では、4年間だけではなく、今後もずっと皆さんを応援するHarborでありたいと思っています。

経済学部長河音 琢郎

これからの時代はますます不確実になっていきます。何か起こった時にも臨機応変に、しなやかに、かつたくましく乗り越えていってほしいと思います。

経営学部長小久保 みどり

みなさん、卒業おめでとうございます。こんな時だからこそ、みなさんが新しい一歩をしっかりと踏み出していっていただけることを確信しています。がんばれ、卒業生!

産業社会学部長竹内 謙彰

強い理想と志をもって、みなさんの未来を切り拓いてください。

文学部長米山 裕

立命館大学での学びと経験を糧にして、自信を持って、挑戦し続けてください。社会から必要とされる人間となるように、進んでください。

理工学部長/理工学研究科長高山 茂

おめでとうございます。国際関係学部という、多様な人や言語が入り混じる特殊な環境を卒業されたことを誇りに思ってがんばってください。

国際関係学部長河村 律子

政策科学部を開設して、25年になります。これからの「政策マン」をつくりだす学部を育てたいという思いで立ち上げた学部です。みなさんには、「政策マン」として、ビジョンと闘う気概を持って、世の中に出て行ってほしいと思っています。

政策科学部長佐藤 満

みなさんは社会から期待されています。もちろんお父さんお母さん、友達、会社での上司や同僚、地域の人たち、いろんな方から期待されています。これまでに学んできたことを生かせば、十分にその期待に応えられると思います。

情報理工学部長/情報理工学研究科長山下 洋一

自分の想いを世界へと投げかける。
それは、「詩(うた)をうたう」ことだと僕は思います。
みなさんは、ものをつくる映像学部でさまざまに詩をうたってきたと思います。
ときにひっそりと、ときに大きく叫び。ときにひとりで、ときに仲間と。
卒業してからも、そうした経験を胸に、ぜひ詩をうたい続けてください。
どんなかたちであれ。

映像学部長/映像研究科長北野 圭介

みなさん、ご卒業おめでとうございます。「Challenge your mind」。僕も含めて人間は、ついつい楽な方へ楽な方へと流れていきます。いつも自分の心に聞いてみてください。現状で満足してしまっていませんか?そして「Change our future」。あなた自身の未来だけじゃなく、あなた以外の人、例えば家族とか友人とか社会のために生きて、我々全体の未来を変えていってください。人のために生きる人になってください。

薬学部長/薬学研究科長服部 尚樹

大学院に行く人も社会に出る人も、それぞれの環境でチャレンジしてください。なかなか厳しい時代ですので、いろんな困難があるかもしれませんが、それをチャンスだと捉えて、チャレンジしていただきたいと思っています。そこで立命館での経験が役に立てば非常に嬉しいです。

生命科学部長/生命科学研究科長菊地 武司

立命館大学は、学生の皆さんが「未来を生み出す人になる」ことを願っています。我々教職員もこの言葉を大切にし、皆さんと向き合ってきました。これまで立命館大学で皆さんが学んできたことを礎に、「いまここにない未来を創る」という想いを胸に抱き、これから歩む新しい道でさらに飛躍することを祈っています。

スポーツ健康科学部長/スポーツ健康科学研究科長長積 仁

人生楽しく遊んで生きることが一番大切です。遊ぶというのは、とにかく楽しんで喜んで、面白がってやるということ。苦しいことでも、遊びだと思ってやっていれば、全然苦しくなくなります。がんばりましょう。

総合心理学部長/人間科学研究科長佐藤 隆夫

この「その人を一人ぼっちにしない」という言葉は対人援助を行うときの基本的姿勢を表したものです。大学院修了後は、このようなことを心掛けながら、それぞれの持ち場で対人援助の活動に励んでいただきたいと思います。

応用人間科学研究科長徳田 完二

先端研を修了されたみなさん、おめでとうございます。博士号や修士号を、研究職のみならず社会の色々な職業や活動で十分に生かせるようにがんばってください。

先端総合学術研究科長小泉 義之

法科大学院の修了生は、法律の専門家として働くことが多いかと思います。そうすると一生勉強、勉強をやめたら終わりです。「継続は力なり」という言葉を贈ります。

法務研究科長和田 真一

どんな「大きな成功」も、最初は「小さな成功」から始まる。与えられた仕事、身の回りのこと、どんな小さなことでもよい。ありったけの知恵を絞って満足ゆく成果を出そう。「小さな成功」のたゆみない積み重ねこそが、「大きな成功」につながる。

テクノロジー・マネジメント研究科長名取 隆

経営管理研究科は、「ビジネスを創造する人材の育成」を目標に掲げています。修了生のみなさんは「ビジネスを創造する人」に向かって邁進し、ビジネスの世界で活躍してほしいと思っています。

経営管理研究科長肥塚 浩

ご修了おめでとうございます。社会の荒波にもまれ、辛いことも多々あろうかと思いますが、公務研究科での学びがそれらを乗り越える一助になるものと信じています。健康に気をつけて、自らの道を歩んでください。ご活躍を期待しています。

公務研究科長森 道哉

ご卒業おめでとうございます。
教職研究科での2年間、3年間の出会いと学びは、着地先で真価を発揮していくことでしょう。子どもとの対話を軸に、指導、支援、ケアのあり方を問い続ける。自己の成長、変容につながる省察、協働のあり方を問い続ける。地道な教育実践を基礎に、理論と実践の融合を体現するような人間、教師に期待しています。

教職研究科長春日井 敏之