R2020後半期(2016-2020)計画

R2020後半期(2016-2020)計画の基本的方針

R2020後半期に立命館が育成する人間像

豊かな教養と確かな専門性、
総合的人間力を備えた人間

世界を洞察し、変革していくために必要となる豊かな教養と確かな専門性、そして総合的人間力を備えた人間を育てます。

異なる文化や価値観を超えて
協働し、創造的に問題解決を
図る地球市民

世界をフィールドとして、高い志やチャレンジ精神を持ち、どんな困難があっても果敢に乗り越えようとする強い意志と逞しさを備え、主体的かつ責任を持って創造的に問題解決を図ることのできる人間。そのために異なる文化や価値観、立場の人々ともお互いに尊重し、理解し合い、協働することのできる能力や行動特性、感性を持った地球市民を育てます。

イノベーションを創出する人間

アジア太平洋地域に位置する学園として、アジアの言語や多文化を理解し、アジアを中心とした国際社会の中で協働して創造性を発揮し、イノベーションを創出する人間を育てます。

地域社会との連携・共創・貢献に、主体的に参画できる人間

地域との共生の中で発展してきた私立総合学園で学ぶことを自覚し、より一層、各キャンパス・学校の教育の特長を活かした地域社会との連携・共創・貢献に、主体的に参画できる感性・行動力を備えた人間を育てます。