R2020後半期(2016-2020)計画

立命館大学のR2020後半期(2016−2020)計画
重点的な基本課題1 「学びの立命館モデルの構築」
~教育と学びの質転換~

目標

  • 課題を設定し、主体的に学ぶ力の形成―学びの立命館モデルの具現化
  • グローバル化に即した教学展開―国境を越えた交流と学びの具現化
  • Borderを超えてチャレンジする学生の育成及びその支援の充実

主な取組み・指標

  • カリキュラムマップ、カリキュラムツリー、科目概要の整備・公開:全学部・研究科
  • 授業外学習の促進:2014年度比平均1時間以上の増加
  • PBL等アクティブ・ラーニング型授業のカリキュラムへの組み込み:全学部
  • 科目ナンバリングの実施:実施率100%
  • 学生の語学レベルの向上:CEFR B1レベル50%
  • 英語開講科目のシラバス英語化:100%
  • CEFRは、外国語運用のさまざまな局面における熟達度を示すものとして国際的に認知されたガイドライン・参照枠のこと。
  • 正課外の自主的学び、諸活動への参加促進:参加率90%
  • スポーツ分野での国内トップ・世界水準の人材輩出(卒業生含む):50人
  • 文化・芸術分野での国内トップ・世界水準の人材輩出:40人
  • 就職状況の改善:就職納得度90%以上、就職決定率95%以上、進路決定率85%以上
  • 教員採用:毎年度300人
  • 国家公務員総合職合格者の増加:44人以上、内定者10人以上
  • 司法試験合格者の増加:40人、合格率20%以上、累積合格率50%以上