R2020後半期(2016-2020)計画

2020年に向けて

R2020前半期(2011−2015)計画において、
教育・研究の質向上とそのための基盤整備に取り組み、
教職員の積極的な参画によって優れた到達点を築いてきました。
この到達点に確信を持ちつつ、R2020後半期(2016−2020)計画を掲げ、
さらなる高みをめざして動きだすこととなります。
学園を取り巻く情勢はますます厳しさを増していますが、
そうした中で未来を切り拓いていけるのは
学園を構成するすべての者の主体的な努力と具体的な行動しかありません。
魅力的な教学をつくり、世界に誇れる、
また世界に貢献しうる高い水準の研究を推進すること、
競争的な環境の中で「選ばれる学園・大学・学校」になること。
それこそが、唯一の道であると言えます。

Creating a Future Beyond Borders
自分を超える、未来をつくる。

この学園ビジョンを大切にしながら、
全学の力でR2020後半期(2016−2020)計画の具体化を進めるとともに、
さらなる高いステージへ向かって、立命館は一歩ずつ着実に進んでいきます。