2016年度 全学協議会に向けて

立命館大学では、大学を構成する全ての構成員による自治という「全構成員自治」の考え方に基づき、大学を構成する学部学生、大学院生、教職員および大学側(常任理事会)が、教育・研究、学生生活の諸条件の改革・改善に主体的に関わるしくみを持っています。協議機関の名称を「全学協議会」と呼び、以下のパートで構成されています。

  • 学生の自治組織である学友会の代表
  • 大学院生の自治組織である院生協議会の代表
  • 教職員組合
  • 大学(常任理事会)
  • 立命館生活協同組合(オブザーバー)

2016年度の全学協議会は、2015年度に議論した経過をふまえて、以下を主な論点として、学生・大学院生および教職員とともに協議します。

  • 2011全学協議会以降の教育・学習、課外自主活動などの学生生活支援についての到達点と課題
  • 大学の中期計画(R2020後半期計画要綱)の具体化
  • 2018年度までの学費について
2016年度 全学協議会に向けて

学園通信2016 RS全学協議会特別号(9月文書)

基礎演習やゼミなどの小集団授業を通して、学園通信2016 RS全学協議会特別号(9月文書)が配布されています。
同文書はこちらのページからもダウンロードできます。

ご質問・ご意見

小集団クラスを通して、学園通信2016 RS全学協議会特別号を順次配布し、クラス、ゼミ等で概要の説明が行われています。
学園通信特別号について、みなさんからの質問やご意見をメールでお聞かせください。

2015年度 全学協議会についてはこちらをご覧ください。