このページは、いろいろな駐車場についてまとめた場所である。

■いろいろな駐車場

○平面駐車場
郊外の一般駐車場の場合はこの駐車場のタイプが多い。ある意味では一番単純な駐車場であり、自動車の区画のみを区切ることで駐車スペースとなる場合が多い。

○立体駐車場
市街地や郊外の大規模ショッピングセンターの場合はこの駐車場のタイプが多い。

○自走式
日本での最初に出来たのは、1929年6月に開業した東京の「丸ノ内ガラーヂ」(鉄筋コンクリート6階建、駐車台数208台。1966年解体)。平面駐車場の車両制限は無い場合が多いが、自走式立体駐車場の多くは大規模なものを除いて平均1790mmの高さ制限を設けている。このため比較的大きな車両でない場合でも駐車できない事がある。

○機械式
1929年に大阪在住の角利吉がタワー式駐車場の実用新案を取得した。しかし、実用化はされず、1962年になり石川島播磨重工業が東京の日本橋高島屋に循環タワー式を使用したのが最初である。タワー式や2段・多段式、地下式などの多くのバリエーションがある。タワー式の場合は「タワーパーキング」と呼ばれるのが一般的。一般的に多くのタワーパーキングは自走式より高さ制限が厳しく(1550mm未満が多数)その上、車幅制限(1850mm未満が多数)を設けており、一部のミニバンやトールワゴンなどいわゆるハイルーフ車やメルセデス・ベンツなどの大型高級車は駐車できないことが多い。しかし、駐車できる車形が限られるなどの理由で減少傾向にある。タワーパーキングは土地面積が狭く限られていても営業できるため駅前や都市中心部に設置されることが多い。また構造上盗難に遭いにくいことから、利用者は他の駐車場に比べて増加している。しかし、人口過密地域であればあるほど地価も高く経営に大きな影響を及ぼす。

○調査中に見つけもの
一台しか停められない駐車場や神社の敷地内にあるコインパーキング、巨大な立体駐車場のコインパーキング。そしてホテルと連携しているコインパーキングなどもあった。