■コインパーキングとは?
利用者が空いている駐車スペースに駐車し、各コインパーキングごとに設定された料金を元に利用時間分の料金を支払う駐車場のことである。 24時間無人で、営業されている。また、屋外と屋内のタイプがあり、駐車台数はまちまちで中には1台しか停められないコインパーキングもある。
■コインパーキングの種類
コインパーキングには二種類の形がある。ロック方式(フラップ板)と、ゲート方式である。
○ロック方式(フラップ板) 1台〜8台ぐらいのコインパーキングに使用されている。駐車すると、各駐車スペースに設置されているセンサーが感知し、駐車スペース前に設置されたロック板(フラップ版)が上がり、車両を動かせないようにする。精算機で駐車スペースの番号を入力し、料金を支払いロック板(フラップ版)が下がることで車両を動かせるようになり、出庫することができる。
○ゲート方式 大規模なコインパーキングに使用されている。各駐車スペースにはセンサーは設置されず、ゲートバーのみで入出庫することになっている。
■コインパーキングの利点・問題点
○利点と需要の増加
民家の跡地などがコインパーキングになるなど、土地の有効活用策の一つして設置される。 また、決済の迅速化を図るため、電子マネーで決済するシステムの開発も進められている。2006年6月1日から道路交通法が改正され、駐車監視員による駐車違反の取締りが行われるようになり、コインパーキングの需要が高まっている。
○現状における問題点
ロック方式(フラップ板)のコインパーキングで、フラップ板を強引に車で破壊した上、料金を支払わずに逃げるなどの悪質な利用者が問題になっている。とても悪質な場合はコインパーキングの管理会社が、防犯カメラから車両の所有者を割り出して、フラップ板の修理費などを含めた利用料金を請求することがある。他にも、精算機が破壊され現金を奪われるなどの被害が多発している。また、一度、自分の駐車したスペースの番号を間違えて精算機に入力し精算してしまうと、返金はされないところもある。 利用者に責任を押し付けている部分がありいろいろと課題があるのが現状。
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