ニュース

「普通救命講習」を実施

2014.07.02


教職員向けの救急救命のための講習会を実施しました。


本校では、毎年、教職員のための「普通救命講習」を実施しています。
本校に新しく赴任してきた教員は全員、また、他の教員も少なくとも3年に1回は受講し、常に、万一の場合に備えて、心の準備を持つとともに正しい知識や技術を持つようにしています。

今年も、7月2日(水)、1学期期末テストの午後を活用し、40人近い教職員が「普通救命講習」を受講しました。

当日は、京都市消防局のご協力で、お二人の講師の方から救急車が来るまでの救命措置の重要性のお話をいただき、また、実際に、胸骨圧迫と人工呼吸の実習を行い、その後に、自動体外式除細動器(AED)の仕組みの解説いただき、AEDの体験器で使用の実習を行いました。

本校では、6月12日(木)に「熱中症対策講座」も行い、教職員全員が万一の場合に備える意識を高めています。


また、生徒向けにも、運動部のマネージャーなどを対象とした「救命講習」や「熱中症対策講座」などを実施しています。