ニュース

高3 高橋くんと小泉くんが、化学グランプリ2014の成績優秀者に選ばれ二次選考に進出

2014.08.02



2014年7月21日(月・祝日)の海の日に行われた「化学グランプリ2014」において、本校の高校3年生の高橋 佑樹くんと小泉 遙くんが予選を突破し、全国で80名だけが参加できる二次予選に進出することになりました。

全国からの参加者数 3416名のうち、80名が選ばれ(倍率43倍)、8月22日~23日に東北大学で開催される 二次予選に参加します。

本校からは、2年連続の出場となります。


「化学グランプリ」は「国際化学オリンピック」につながる大会で、詳しくは、下記をご覧ください。

  http://gp.csj.jp/about/about01.html


 《以下、化学グランプリのHPより》

化学グランプリは、日本全国の高校生の皆さんの化学の実力を競い合う場として1999年より毎年開催されており、今年も2014年も7月21日(月・祝日)の海の日に全国の会場で一次選考(マークシート式試験)を実施します。

そして、その中の成績優秀者約80名が二次選考に進出します。二次選考は実験をともなう記述式試験で、合宿形式で行います。

総合得点の上位5名に大賞として賞状と副賞のノートパソコンが贈られ、以下、順位により金賞・銀賞・銅賞が授与されます。

また、「化学グランプリ2014」に参加した中学3年生、高校1、2年生の中から20名程度が、2014年に開催の国際化学オリンピックアゼルバイジャン大会代表候補に推薦されます。化学オリンピック代表候補には、認定証と学習用参考書が贈呈されます。