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「化学グランプリ2014」本校高橋君が銀賞、小泉君が銅賞に輝きました！

2014.08.24

　8月22日（金）～23日（土）の2日間、東北大学において「化学グランプリ2014」の二次選考合宿が実施され、大賞5名のほか、17名が金賞、18名が銀賞、34名が銅賞に選ばれました。その中で、本校の高校3年7組の高橋佑樹君が銀賞、同じく3年7組小泉遥君が銅賞に輝きました。
　化学グランプリは、全国の中高生に化学への興味･関心を喚起し、意欲・能力を高め、世界にも通用する若い化学者を育成することを目的に、1999年より開催されてきました。16回目の本年は、7月21日（月・祝日）に全国64会場で実施した一次選考（マークシート式試験）に、3416名の中高生が参加しました。その中から一次選考を通過した成績上位者74名が、大賞の座をかけて二次選考（実験をともなう記述式試験）に挑みました。両名とも7月の予選において、一次選考を突破し、二次選考合宿に参加し,上記成績を獲得しました。本校としては、昨年の大和田さんの銅賞に続き、化学グランプリにおいて二年連続の受賞を果たしました。