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高校書道部卒業生 大野玉花さんの書  京都サンガのビクトリーフラッグに!

2015.04.25



4月26日(日)、京都のサッカー・チーム「京都サンガFC」の「京セラスペシャルデー」が西京極スタジアムで開催されます。

そこでは、「スタジアム全体が一体となってサンガの勝利を後押しするための応援フラッグをご来場者先着7,000名様にプレゼント」されることとなっていますが、この「京都一願」(きょうといちがん)は、第19回全日本高校・大学生書道展で大賞を受賞した、本校を卒業したばかりの立命館大学生、大野玉花さんが書いたものです。

実は、京セラさまからこのお話があった時、大野さん本人は高3生徒対象の カナダのUniversity of British Columbia (UBC)での3か月間研修に行っていたのですが、本校とUBC内にある立命館UBCオフィスとで連絡をとりあい、日本とカナダでメール等でやりとりをしながら、作品を仕上げました。

以下、大野玉花さん本人のコメントを紹介します。

 カナダでは何が起きているか想像できない程びっくりしましたが、忘れられない貴重な経験をさせて頂いた事を光栄に思います。
 日本からもカナダでも応援し、素敵な機会を与えて支えて下さった、先生方はじめ皆様に心から感謝しています。
 自分の大好きな書道で「京都一願」に思いを乗せて、京都サンガさんはじめ京都全体を笑顔にできれば幸いです。

詳しくは、京セラスペシャルデー2015のHPをご覧ください。