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SGH 国際理解講座で全校生徒対象にSGHの取り組みを紹介

2018.10.26

28. 国際理解講座でSGHの取り組み報告

SGH “グローバルってなに?”
国際理解講座で全校生徒対象にSGHの取り組みを紹介

 10月24日(水)、全校生徒対象の国際理解講座が実施され、その中で本校GLコース3年生山内瑠華さんがSGH(GLコース)の取り組み紹介プレゼンテーションを行いました。高校は約1000名を前にして、取り組みの紹介にとどまらず、彼女が本校入学以来取り組んできた学びのなかで考えてきたことを伝えました。先日の学校中高オープンキャンパスで小学生や保護者の皆様の前で、そしてRSGF生徒実行委員長として大勢の人の前で話すことを経験してきた彼女でしたが、今回は彼女の問題意識を全面に出し、また学ぶコースや学年こそは異なれど同じ学校で学び合ってきた人たちに語ることを十分に意識して、その表現方法や内容などに工夫を凝らし、何度も練習を繰り返してこの日に臨みました。さらに、取り組み紹介の一部として、模擬国連(MUN)の様子をリアルに知ってもらうためにGLコース2年生の有志5名に登壇してもらい、MUNのデモンストレーションも実施しました。



 猛烈なスピードで進行していくグローバリゼーションの波は私たちの日常の隅々にまで及び、いまや日常と化してきています。携帯電話などのコモディティは言うに及ばず、カフェや買い物、文化など、時場所人を選ばずあらゆることが可能になりつつあるこの社会で、わたしたちはこのグロバーリぜーションというマジック・ワードが持つ内実をどのように理解しているのか。「多様性への理解」について学んできたと自負する彼女でさえ、時に立ち止まって考えざるを得ない事態に遭遇することが多いと言います。そんななかで彼女は、「異なる意見・考え方を持った人々が『違い』を認め合い支え合う社会」の実現こそがその解答であると信じ、日々学び、高め合っているとも言います。



 本校では多種多様なSGHの取り組みを展開していくなかで、コースの垣根を越えて学び合う文化の土壌を醸成していきたいと思っています。