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SSH さくらサイエンスプランで、タイChitralada Schoolと科学交流

2018.12.15


Super Science High School (SSH)
さくらサイエンスプラン海外校受入

 

SSH さくらサイエンスプランでタイChitralada Schoolと科学交流

 

127日~13日、タイのChitralada School(チットラダ校)をさくらサイエンスプランで招致してのプログラムを実施しました。チットラダ校は、タイ国王のお住まいであるチットラダ宮殿の中にある学校であり、王様のご兄妹はすべてこの学校で学ばれています。

立命館とのつながりは昨年度からで、これまでに中学生同士の交流を行ってきており、次年度からは小学生の交換交流が開始されます。今回高校生同士の科学交流は初めてとなりました。一週間の受け入れ期間中、チットラダ生徒と本校バディ生徒が研修を通して交流を深めました。

 

8日の初日、オリエンテーションと本校生徒による校舎案内の後、生物の特別授業へ参加してもらいました。本校生徒とペアを組み、食品の抗菌作用を探ることをテーマに実験を行いました。

日曜日であった翌9日は金閣寺と伏見稲荷を訪れ、本校生徒が観光案内をしました。

10日は立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)を訪れ、講義を受講。最初に、本校卒業生でもある電子情報工学科の田中亜実先生から「微小電力の利用」をテーマに、講義と炭を使った電池の実習を行っていただきました。続いて、食マネジメント学部の吉積巳貴先生から「食料問題」について、タイにおける食糧問題等も話題にしながら講義を行っていただきました。

 11日は京都の企業で研修をさせていただきました。午前中は、Rohm株式会社を訪問し、LSIの設計、製造を行う同社の最先端技術のお話を聴かせていただき、研究開発施設の見学をさせていただきました。OMRONコミュニケーションプラザでは、OMRONを有名にした自動改札のデモ機に興味津々、最先端のセンサー技術の展示では、顔の表情から年齢を当てる機械や、落としたボールのスピードを吸収して跳ねさせない機械等、興味深い展示に盛り上がりました。

12日は大阪大学にて八木厚志名誉教授から「数学の科学への応用」についての講義を受けました。廃プラスティックの小片を新しいものに混ぜて使う際に製品に含まれる廃プラスティックの確率の問題や、環太平洋の経済圏をモデルに輸送費の変化で都市への集中がどのようになるのかのシミュレーション等の問題についてのお話でした。

 

あっという間の一週間でしたが、本校生徒にとってもタイのチットラダ校生徒にとっても、今回の科学交流は大変有意義なものとなりました。


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