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SSH Sumiyoshi International Science Forumで、本校生徒が課題研究発表
2019.02.04
Super Science High School (SSH)国際のSSH校で課題研究を発表
SSH Sumiyoshi International Science Forumで、
本校生徒が課題研究発表
2019年2月1日、大阪市立大学で行われた大阪府立住吉高等学校が主催するSumiyoshi International Science Forumにおいて、本校生徒3年生2名が招待発表として”Developing a picket to reduce damage from liquefaction”というタイトルで研究発表を行いました。この研究は地震の後の二次災害として起こる液状化現象からの住宅への被害を最小限に防ぐための杭について考えたものです。従来からあるコマ型コンクリートブロック基礎工法からヒントを得て、オリジナルな形状のマル型の杭を発想し、二種類の実験を経てその有効性を調べました。
このForumは、すべて英語で運営されており、本校生徒も英語での研究発表と質疑応答を行いました。会場から興味深い質問もいただき、参加した生徒にとって大変良い経験になりました。
