清和会について

清和会会長 挨拶

 会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

  母校である立命館中学校・高等学校は、その前身である清和普通学校が立命館大学(京都法政学校)の附属校として広小路の地に1905年に創立されました。以降は、幾度かの統廃合(商業学校の併設、夜間部の創設、工業学校の開設、第二中学校・第三中学校の設置、立命館神山中学・高校との併合など)を経て、1988年には北大路から深草の地に移転するとともに男女共学となりました。2014年に現在の長岡京へ移転、翌2015年は立命館小学校創立10周年/立命館中高創立110周年の節目となりました。現在は、小学校700名、中高1,700名の児童・生徒が学び、立命館学園の一貫教育を支える学校として、さらに大きく変革・前進することが期待されております。

 一方、同窓会組織である「立命館清和会」は1911年3月に挙行された第5回卒業式を機に、在京の卒業生有志によって設立の計画がなされ、同年11月に開催された第1回総会に始まります。現在は、旧制・新制含む延べ19校におよぶ学校の卒業生、約34,000人(物故者含む)を超える会員で構成されています。

 2005年からは、卒業25年目を迎える卒業生が担当学年となり、年一度の総会・懇親会を企画・運営することが定着しており、多い年で1,000名を超える参加者が旧交を深めています。1991年卒業生からは女性会員が誕生していますが、女性会員の参加も年々増え続けており、昨年は総会参加者の10%を占めました。

 また、若手卒業生からの「立命館清和会を活性化したい」との強い意志のもと、現役の生徒に対するキャリア支援事業など、次の100年の立命館清和会のあり方・進むべき方向性の足掛かりとなる活動も芽生え始めています。

 急速にグルーバル化が進む社会において、これからは広い視野を持ち、生涯学び続けて、挑戦していくことが求められており、母校には新しい世界を創り上げる担い手を育てることが求められています。これからも立命館清和会は、学校との強固な連携をはかり、卒業生一人ひとりの母校愛を醸成し、卒業生の多様な活動を支援し、物心両面から母校を支えて参りたいと思っております。

 引き続き、皆様方の変わらぬご支援とご協力を心からお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。


会長:布垣豊イメージ
会長:布垣豊
1906年旧制中学第1回卒業記念写真イメージ
1906年旧制中学第1回卒業記念写真
1913年頃の旧制中学広小路校舎イメージ
1913年頃の旧制中学広小路校舎
北大路北校舎イメージ
北大路北校舎
  • 1922年移転時の北大路新校舎イメージ1922年移転時の北大路新校舎
  • 1950年の北大路校舎イメージ1950年の北大路校舎
  • 1980年頃の北大路校舎イメージ1980年頃の北大路校舎
  • 1988年深草新校舎中庭イメージ1988年深草新校舎中庭

歴代会長(就任年)

1911年
(明治44年)
校長伊村 則久が兼任
1913年
(大正 2年)
校長福島 又八が兼任
1927年
(昭和 2年)
校長吉村 勝治が兼任
1928年
(昭和 3年)
校長中川小十郎が兼任
1929年
(昭和 4年)
校長塩崎 達人が兼任
1933年
(昭和 8年)
校長中川小十郎が兼任
1934年
(昭和 9年)
本田 義英氏(1906年旧中学卒・第1回卒業) 本田 義英氏イメージ
1949年
(昭和24年)
本田 義英氏(1906年旧中学卒)
1951年
(昭和26年)
木村 嘉一氏(1913年旧中学卒) 木村 嘉一氏イメージ
1979年
(昭和54年)
小堀 憲  氏(1923年旧中学卒) 小堀 憲氏イメージ
1992年
(平成 4年)
竹上 和夫氏(1940年旧中学卒) 竹上 和夫氏イメージ
2003年
(平成15年)
植松 繁一氏(1950年高卒) 布垣 豊氏イメージ
2006年
(平成18年)
布垣 豊  氏(1957年高卒)