ご案内&ご報告

　過日、８月２日（木）京都新聞社本社、（財）京都新聞社会福祉事業団において、当会の社会貢献活動として「新潟県中越沖地震」に対する義援金を拝贈しました。
京都新聞社には、清和会員の上野孝司先輩（４７年卒）が在職されており、当会の活動にご理解いただき、又、地元紙の慈善事業団体という観点から、窓口となっていただきました。当会会長から、同財団常務理事事務局長　松本忠之様に直接手渡し、（写真左）８／６には、被災地へと送金いただく旨、説明を受けました。同社退社時、わざわざ見送りいただいた上野先輩と記念撮影（写真右）をし、本活動が完了しました。
　最後に、被災地ではまだまだ困難に面しておられる方々が多数おられると存じます。 一日でも早い復興をお祈り申し上げます。
末筆ですが、今回協力・賛同いただいた６０年会有志の皆さんに感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。
（記録報告：賛同者１２名／寄付金総額５万１千円・京都新聞８月４日該当欄掲載）

６０年会会長　上野篤史
同副会長・学年幹事　太田豊彦