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昭和51年卒業生 還暦同窓会

4年前の清和会総会… 当学年の参加者が少なく、さびしい思いをしました。そこで、還暦を迎える今年、盛大に同窓会をやろうとプロジェクトを結成。準備を進めてきました。
同窓生は255名。できれば半数、少なくとも100名の参加を目指して世話人会を設置しました。結果、目標の3桁にはわずかに届きませんでしたが、5名の恩師(豊田昇先生・中村和歳先生・小林正樹先生・日高俊行先生・山中巖先生)を含め95名が出席。10月14日に「第3回F-1会」(当学年の同窓会名)を開催しました。

前回の同窓会は12年前。また高校卒業以来(41年ぶり)に再会する友もおり、「おぉ、久しぶり!」と言いながら、相手の名札をチラッと確認。そして改めて「○○君やないか!元気そうやな!」と、あちこちで「同窓会あるある」が繰り広げられました。

司会は中国放送アナウンサーの橋本裕之君、オープニングムービーは映画監督の林海象君。
日本有数のマンドリン奏者である八里哲史君の演奏など、それぞれの道のエキスパートに協力していただきました。
そのほか、応援団による応援歌・第二応援歌、賞品持ち寄りの大抽選会、校歌斉唱などのコーナー。記念品のオリジナルポロシャツの制作。まさにみんなで作り上げた同窓会…。二次会にも50名以上が参加しました。
あっという間に時間が過ぎていきましたが、旧交を温めるとともに、お互いの「第二の人生」へのエールを交換して健闘を誓い合いました。