2018年12月29日（土）、京都駅前の新・都ホテルにおいて1999年度卒・立命館高校同窓会を開催しました。有志の幹事を中心に、SNS（グループ登録者は161名）等での案内を行い、当日は65名の卒業生が参加しました。
　会場は乾杯前からすでに大盛況で、懐かしい顔が登場する度に大きな歓声があがります。幹事による乾杯の発声とともに盛り上がりはさらに増し、近況報告や高校時代の思い出話、当時は話せなかった裏話等で大いに盛り上がりました。当時とは見た目も雰囲気も変わっており、会場に到着した際は「あれ誰？あれ誰？」と言っていた仲間も、1時間も経てばすっかり高校時代の感覚に戻っており、高校時代にタイムスリップしたかのような、とても懐かしい時間を過ごすことができました。
　その後、同ホテルのバー「ラグーン」に移動し、二次会を開催しました。二次会では一次会で話せなかった仲間とゆっくり話をしたり、また高校時代にはなかなか話せなかった仲間とも談笑する等、当時を懐かしむだけではなく、新たなネットワークを拡げることもでき、一次会・二次会ともに大盛況のまま終了しました。
　今回の同窓会はSNSを中心に案内を行いましたが、連絡先がわからず案内ができない同窓生もおりました。しかし、今回の同窓会に多くの参加があり、一堂に会することができたこと、一次会・二次会ともに大盛況で終わったことが、次回の開催に向けた大きな基盤になると感じました。今後も引き続き、同窓生の絆を深めていければと思います。