さる9月17日（土）カフェショコラ（同窓生のお店）にて、昭和49年立命館高等学校卒業生（昭和46年立命館中学校卒業生）の同窓会を開催いたしました。

　昨年に引き続きの開催となったわけですが、昨年は還暦ということで1年前倒しの開催だったということもあり、「従来４年毎（オリンピックの年）に開催をする」という形に戻し、あらためて今年開催のはこびとなりました。

　恩師には、小林正樹先生、和田一夫先生の二名の先生方（南先生、日高先生はご都合等により欠席）にご出席いただき、励ましのお言葉や近況報告などのお話を頂戴いたしました。

　小林先生80歳、和田先生は75歳という高齢者となられていますが、まだまだお元気であり、私たちが還暦を過ぎたといえども中高青春時代の先生方に変わりはありませんでした。私たち同窓生としては、このように先生方にお越しいただくということは何にもましてうれしいことだと思っています。

　久しぶりに再会した同窓生は、２年続いてということもあり、45名と若干少なめでしたが、昔話や近況報告で思い思いに楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。

　また、今年はいつもの同窓会とは異なり、当時の思い出話に花を咲かせるだけではなく、同窓生の奥様（ジャズ歌手）にもご参加していただき、楽しい歌を聴きながらみんなで歌って踊ってと盛り上がりました。

　最後に、例年と変わりなく当時の応援団員の演技のもと、第一、第二応援歌、校歌を合唱しました。高校を卒業して40年が過ぎていても、「赤き血潮」「グレーター立命」は体に沁みこんでおり、全員歌詞カードがなくてもしっかりと歌うことができました。

　そして、次回幹事団の紹介をして、元気で再会しようと約束してお開きとなりました。

昭和49年立命館高等学校卒

同窓会幹事一同