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第102期立命館清和会同窓会ご参加の御礼ならびにご報告

立命館清和会会員 各位

 去る2013年(平成25年)6月22日に、第102期立命館清和会同窓会を開催致し、深草会場、ウェスティン都ホテル会場を合わせて、約1000名の参加がありました。
 
 当日の前半は母校にて、「思い出の模擬講義」「卒業アルバムをもう一度」「パネルディスカッション」「学年ホームルーム」「懐かしの食堂」を、後半は会場をウェスティン都ホテル京都に移して、立命館小学校合唱部によるオープニング合唱や、豪華賞品が当たる大抽選会などを行い、一日かけての盛りだくさんの企画となりましたが、100年の伝統を受け継ぎながらも、次世代を担う後輩たちが『誇り』に出来るような『新世代同窓会』の礎づくりの『第一歩』となる第102期同窓会になったのではないかと感じております。
 これまで創られてきた『歴史』を慮り、清和会の更なる発展と次世代へのバトンタッチを一つの目的とした今年にふさわしく、深草学舎を卒業した25世代から620名の参加があり、多くの女性会員の参加も得て、これまでにない雰囲気の中で開催され、新生清和会を感じることができた楽しい1日となりました。
 『温故知新☆集え、新風の芽!~次の歴史を創るのは君だ!~』のキャッチフレーズの元、参加者1000名必達という大風呂敷を広げてスタートしましたが、とりわけ平成世代に『清和会(同窓会)の絆』の素晴らしさを周知徹底するとの思いはある程度、実現をできたものと思っております。さらに、新聞広告の協賛に関しましても、組織全体をさらに盛り上げたいとの強い思いで働きかけた結果、当初目標金額を大きく上回るご協力を頂くことができました。長岡キャンパスへの移転に伴う『母校への募金』にも、たくさんのご協力を賜り、快くご賛同いただきました会員の皆様に重ね重ね、深く、厚く感謝申し上げる次第です。
 
 一方、役員・同窓会委員会の方々、学校関係者、先輩諸氏、事務局各位のお力添えをいただき、盛会にて終了したと思う反面、準備や運営を通じて、多くの至らぬ点があり、皆様にご満足いただけたかとの不安も残っています。この思いは、来年の当番学年会である平成2年会を中心に、私ども平成元年会、再来年の当番学年となる平成3年会で形成される「同窓会委員会」に教訓として、託したいと思います。

 私達、平成元年会も引き続き、清和会活動に尽力したいと思いますが、会員の皆様にも以降益々の清和会への積極的な参加、当番学年会への温かいご支援をお願いして、御礼の結びとさせて頂きます。
ご協力頂いた皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

第102期立命館清和会幹事学年(平成元年卒業生)一同

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