総会・懇親会

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第103期立命館清和会同窓会ご参加の御礼ならびにご報告

立命館清和会会員各位


 去る平成26年10月18日に第103期立命館清和会総会・懇親会を開催しました。

 総会に先立ち行われたオプションプログラム「長岡京新キャンパス見学ツアー」には約150名、メインプログラムであるウェスティン都ホテル会場の総会・懇親会には約500名の参加者がありました。
 
今年は、母校が深草キャンパスから長岡京新キャンパスに移転となる記念すべき年です。
 我々平成2年の卒業生は、高校2年生時に北大路から深草への移転を実際に経験しており、この記念すべき移転の年に当番幹事を担当させていただくことに並々ならぬご縁を感じて企画・運営に取り組んでまいりました。

 何かしら移転の記念になる企画をということで、開催時期を(多くの年度で実施されていた)7月から校舎移転後の10月に変更し、どなたでも気軽に新キャンパス内を自由に見学いただけるツアーを企画いたしました。当日は老若男女多くの清和会員の方々にご参加いただき後輩たちの新しい学び舎を実際に見学・体感いただけたと思います。

 また、ホテル会場では、元プロ野球選手の桑田真澄氏の講演を開催いたしました。桑田氏の今までの栄光に隠された挫折や努力、また実直な人間性を垣間見ることのできる素晴らしい講演内容で、約90分の講演時間があっという間に経過し、ご来場の会員の方々からもたくさんの高い評価のお声をいただきました。その他、恒例の大抽選会や立命館小学生の合唱等、大いに盛り上がり、盛会のうちに無事に閉会することができました。

 役員・同窓会委員会の方々、学校関係者、先輩諸氏、事務局各位のお力添えをいただき、盛会にて終了したと思う反面、準備や運営を通じて、多くの至らぬ点があり、皆様にご満足いただけたかとの不安も残っています。この思いは来年の当番学年で、男女共学1期生である平成3年会を中心に、再来年の当番学年となる平成4年会および私ども平成2年会で形成される「第104期同窓会委員会」に教訓として、託したいと思います。

 最後になりましたが、各会員の方々におかれましては協賛金募集活動に多大なご協力をいただき本当にありがとうございました。おかげさまで目標を上回る協賛金のご協力をいただき、新聞紙面も昨年より、3倍大きい中面1面で掲載することができました。快くご協力いただきました会員の皆様に改めまして厚く御礼申し上げます。

 私達、平成2年会も引き続き、清和会活動に尽力したいと思いますが、会員の皆様にも以降益々の清和会への積極的な参加、当番学年会への温かいご支援をお願いして、御礼の結びとさせて頂きます。
 ご協力頂いた皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

第103期立命館清和会幹事学年一同
(平成2年卒業生=平成2年会)