総会・懇親会

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第98期立命館清和会同窓会のご報告

ご参加の御礼

立命館中学高等学校清和会会員 各位

 第98期清和会総会並びに懇親会にご参加いただき誠に有難うございました。
皆様のご協力のお陰をもちまして、無事終了することができ、参加者の皆様に改めてお礼申し上げます。また、事務局の方々には、多大なるご協力とご指導を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
 今回、清和会員の皆様へは厚かましくも広告協賛のお願いを60年卒生から直接電話、訪問させていただきました。昨年からの大きな不況の波が押し寄せ厳しい経済情勢のなか、快く御賛同いただきました会員の皆様に深く、厚く感謝申し上げる次第です。

 1部の「清和会100年史」制作上映会と2部の総会・懇親会の企画運営において、多くの諸先輩方や学校関係者にご理解とご協力ご指導を賜りました。年代を超えて幅広い世代の真ん中に位置する卒業25年目にあたる学年幹事である我々が、その責任と役割を担う意義を企画に携わった者が共感し、同窓生との結束を改めて深め、立命館ファミリーの一員であることに誇りを感じることができました。
 「立命館清和会100年史」制作は、二つのコンセプトからはじまりました。
ひとつは「立命館を学ぶ」ことであります。歴史を学ぶことで学園の建学の精神や理念をより理解し、立命館人として誇りをみんなで共有することです。もうひとつは、「立命館清和会100年史」制作に学校関係者、現役学生、同級生後輩 先輩 戦争の時代に青春を迎えられた諸先輩方をはじめ、多くの立命館関係者を巻き込んで「ALL 立命館」が参画して作り上げることでした。
 当日の上映会では300名を越える会員様が鑑賞いただきました。フィナーレを迎えるシーンでは母校愛が沸々と皆様の心に響き渡ったかのように会場のあちらこちらから感動の涙がみられました。そしてエンドロールが流れ、「我が母校立命」の校歌…。終幕。割れんばかりの拍手、喝采にギリギリの予算ながら最後の最後まで質にこだわって本当によかったと思いました。
 懇親会は終始和やかに皆様は旧交を温めていただけたのではないでしょうか。
立命館大学生と60年卒即興応援団とのコラボでは会場の皆様と一体となり肩を組みながらの応援歌、校歌の大合唱。立命館を愛する母校愛が会場全体を包み込み、いつまでも余韻が冷め遣らぬまま終演となりました。
終了以後も参加者の皆様から握手を求められ、立命人である喜びと誇りを感じたものでした。
 我々は、伝統を受け継ぐという大役を仰せつかり、全力であたって参りました。先輩方の作られた輝かしい歴史を守りながら新たな時代を切り開いていく。この思いが後輩へ少しでも伝わり、継承していただければ幸いです。

 最後に来期に向けて、立命館の礎の一端となるような活動・支援を広げていこうという趣旨をご理解の上、61年卒生には従来にも増して率直なるご意見並びにご支援を賜りたく、改めてお願い申し上げる次第です。

第98期昭和60年卒学年幹事一同

お礼

清和会会員 各位

 2009年度 清和会総会・懇親会を無事開催することができました。ありがとうございました。
 総会・懇親会の模様は、後日このホームページに掲載させていただきます。
 また来年の総会・懇親会にむけて、引き続きご協力をいただきますよう、よろしくお願い致します。

立命館清和会事務局