●一般記念式典●

一般記念式典では、式の開催にあたり、中学1年生222名全員によります
学園歌斉唱がありました。

今回の式典では、京都府山田啓二知事、京都市桝本ョ兼市長にもご出席いただき
祝辞を頂きました。また、4万人の卒業生を代表して植松繁一清和会会長からも
ご祝辞を頂ました。 誠にありがとうございました。
京都府山田啓二知事
京都市桝本ョ兼市長
植松繁一清和会会長

 

 

 

そして、この式典の中で生徒の「21世紀の誓い」がありました。
その一部を掲載しております。

 

100周年記念 一般式典 生徒企画
「100年の感謝と第2世紀への誓い」
メッセージの一部

 

 「地球の至る所で苦しむ彼らの痛みを感じられるように、勇気と優しさを持って現実の問題を直視していこう。」私たちは、創立90周年の際に作り上げた平和宣言でこのように決意しました。

 100年の歩みの中で、学校の中の学びだけでなく、地域交流やボランティア活動、さまざまな海外研修を通して、私たちができることを一生懸命に追求し、実行してきました。先輩たちから引き継いできた、「自ら考え、自ら行動する」という伝統は、立命館中学校・高等学校の建学の精神である「自由と清新」に基づいています。

 1995年、生徒会の先輩方は学校と真剣に話し合い、修学旅行を復活させてくれました。昨年の修学旅行では、3つの海外コースにおいて、各国の高校生との交流、孤児院への慰問、植林のボランティアなどを行いました。いずれも私たち自身の生き方を問い直す機会になっており、復活から10年、年々充実したものに作り上げられています。
  このように、私たちの学校は、一人ひとりの考えやエネルギーを大切にする学校です。また、信念とやる気を持っていれば、それがかなう学校です。100年をかけてこのような素晴らしい学校に築き上げていただいた多くの先輩諸氏に感謝いたします。

 2002年、立命館中学校・高等学校は、スーパサイエンスハイスクールの指定を受けました。びわこ・くさつキャンパスを拠点に、そこで取り組まれているさまざまな活動は、高大連携や国際展開の新しいスタイルとして、全国から注目されています。
  また、立命館アジア太平洋大学が目指す「アジア太平洋の未来創造」の理念を私たちも担い、国際理解と平和のための「微力の重なり」を大きな時代のうねりとして形づくっていきたいと考えます。

 本日、2005年9月10日、私たちは、このような恵まれた環境や伝統を活かして、次の100年の歩みを始めようとしています。 目まぐるしく移り変わる社会の中で、学校を取り巻く環境も大きな転機を迎えています。国際的なリーダーが求められ、問題解決のためのサイエンスの力が求められ、平和を築く誠実な倫理観が求められています。
私たち立命館中学校・高等学校は、来年度、開校される立命館小学校と堅く連携して、この国際社会をリードしていく役割を果たしていく決意です。そして、21世紀の地球の命のために、誠実に勇気をもって、新たな歩みを始めることを約束して、第2世紀への誓いといたします。

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