募集終了
2017年夏期休暇中 旅費支援について
<更新情報>
・2017.7.13 申請書式を更新/参加に関するQ&Aを追加しました。
・2017.7.18 定員に達したため事前エントリー受付を停止しました。
・2017.7.25 参加に関するQ&Aを追加しました。
■支援の趣旨とねらい
東日本大震災、および平成26年熊本地震の被害地域における支援の長期化と、小規模な人数による支援ニーズをふまえ一部支援を行います。
■支援概要
【応募資格】・立命館大学の学生(学部生・大学院生)
・活動前に申込みの上、期限までに必要書類を提出できる学生
*グループ・小集団で活動を行う場合も、学生個人・個別で申請をしてください。
*本募集の対象期間中、1人あたり1回の応募とします(2017年度夏期休暇中1回の申請とします)。
【支援対象となる活動地域・組織等】
東北被災3県(福島・宮城・岩手)、2016年熊本地震(熊本県と大分県内)の活動で、活動証明書の発行を受けられる
ものについて交通費と宿泊費の一部を支援します。
(1)現地災害ボランティアセンター等で募集されるボランティア活動
(2)NPO・NGO団体等が主催・募集するボランティア活動
(3)その他学生からの問い合わせを受けて、災害復興支援室が「支援対象内」と判断したもの
例)学生団体や旅行会社等が企画・実施するボランティアツアーなど
※2017年7月5日から6日にかけ発生した九州北部豪雨の活動は、現在土砂撤去など復旧作業段階にあるため、
ひきつづき状況を見て検討を行いますが、当面の間は旅費支援の対象から除外します。
【支援期間と人数】
支援対象:2016年8月1日(土)~夏期休暇中に実施する現地での活動に関わる旅費(交通費・宿泊費)の一部
支援人数:おおむね40名程度 *予算の上限に達し次第受付を終了します。
【対象となる経費】
高速バス利用を含む公共交通機関等の移動を想定した経費および、宿泊に伴う宿泊費の一部を支援します。
(注)・学内の他の支援制度等に採用される場合、併願は可とするが二重の経費申請を行わないこと。
・現地での食費、ボランティア保険料は自己負担とします。
【支援額の上限】
※関西圏から現地への移動の場合。
関西圏以外の帰省先からの移動をする場合は、支援額上限が変わりますので注意してください。
交通費:福島県内 全域 15,000円
宮城県内 仙台市 15,000円
気仙沼市 20,000円
岩手県内 宮古市 22,000円
大船渡市・大槌町・陸前高田市 20,000円
熊本地震 熊本市・大分市等 20,000円
宿泊費:2泊以上-最大5泊まで 1泊あたり3,000円
【応募方法】
(1) 活動プログラムへの参加決定後、ウェブエントリーをする。(先着順・予算上限まで仮受付)
(2) 活動に参加し、活動終了後に現地で活動証明にサインをもらう
(3) 活動終了後、期限までに窓口に書類を提出/メールで活動報告書を提出
① 領収書添付用紙、振込先口座届け、活動証明書を窓口に提出
②活動報告書をメールで提出(活動終了日から1週間後まで)
(4)書類の確認後、支援の可否をお知らせします。
【申請受付窓口と期間について】
・旅費支援ガイドを熟読の上、各自手続きを行ってください。 <旅費支援ガイドのダウンロード>
・webエントリー:先着順・予算に達し次第、受付を停止する場合があります。
*2017.7.18 15:00受付を終了しました。
・申請書類の作成 <窓口提出書式①②③ダウンロード> <メール提出書式④ダウンロード>
・活動報告書の提出:メールで提出
提出先・・・災害復興支援室 311fukko@st.ritsumei.ac.jp
・書類の提出:サービスラーニングセンター(衣笠・BKC・大阪いばらきキャンパス)窓口
窓口提出期間:9月26日(火)-10月2日(月)17:00まで
※平日11:30-12:30、および土日祝は閉室しています。
※朱雀キャンパス所属生は、別途提出方法をご案内します。災害復興支援室に問い合わせてください。
■この件についてのお問い合わせ
立命館災害復興支援室 311fukko@st.ritsumei.ac.jp
TEL 075-813-8282 *平日9:00-17:30
参加に関するQ&A
Q:書類の提出先について
・書式①②③…各キャンパスの窓口(衣笠・BKC・OIC各キャンパスのサービスラーニングセンター)
・書式④…Word書式に入力の上、メールで提出 (災害復興支援室 311fukko@st.ritsumei.ac.jp)
Q:郵送で提出したい/災害復興支援室(朱雀キャンパス)に持参提出したい
・原則窓口への提出をお願いしています。指定期間に提出が難しい場合は、災害復興支援室に相談してください。
・朱雀キャンパス所属学生の方は、災害復興支援室まで提出日をご相談ください。
Q:帰省先(例:東京)から東北の活動先に向かってよいか。その場合の交通費支援の範囲について。
・帰省のための移動(関西から東京間)は自費で移動するようお願いします。
Q:帰省先(例:東京)から東北の活動先に向かってよいか。その場合の交通費支援の範囲について。
・帰省のための移動(関西から東京間)は自費で移動するようお願いします。
帰省先から東北の活動先への移動分の領収書を確保し、申請をしてください。
・支援額の上限は、関西圏から現地への移動経費を参考に設定しています。関西圏以外からの出発、帰着の場合、支援額上限が変更する場合がありますので了承ください。
Q:活動終了後・復路で、インターン先/実習先に直接向かいたい。復路の交通費は申請について。
・支援額の上限は、関西圏から現地への移動経費を参考に設定しています。関西圏以外からの出発、帰着の場合、支援額上限が変更する場合がありますので了承ください。
Q:活動終了後・復路で、インターン先/実習先に直接向かいたい。復路の交通費は申請について。
・行き先が、活動地と関西圏の間の地点であれば申請可とします。
・支援額の上限は、関西圏から現地への移動経費を参考に設定しています。関西圏以外からの出発、帰着の場合、支援額上限が変更する場合がありますので了承ください。
Q:交通のチケットを一緒に参加する友人とまとめて購入したため、自分の領収書がない。
・領収書発行元に、領収書を1名あたり1枚づつ発行してもらえないか確認をとってください。
・領収書をわけることができないと判明した場合は、災害復興支援室に連絡し指示を仰いでください。
Q:交通のチケットを一緒に参加する友人とまとめて購入したため、自分の領収書がない。
・領収書発行元に、領収書を1名あたり1枚づつ発行してもらえないか確認をとってください。
・領収書をわけることができないと判明した場合は、災害復興支援室に連絡し指示を仰いでください。
Q:他の助成金も活用して現地行きの交通費を捻出する。
不足分の差額について申請をしてよいか。
領収書はあるが原本を添付し提出できない。(他の助成金の手続きで領収書の原本が必要)
・他の助成金と二重で交通費を申請していないことが確認できれば、申請は可能とします。
・書類の提出方法について、災害復興支援室に連絡し指示を仰いでください。