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募集終了

【募集】宮城県でのボランティア(夏季集中ボランティア)

<更新情報>
2019.7.17
 参加可否の通知をメール送信済みです。
2019.7.19 
 参加決定学生に参加者ガイダンスの日程の調整についてメール送信しました。 
 メール内にあるフォームURLから参加可能な時間枠をお知らせください。
 7/30(火)、7/31(水)、8/1(木)昼もしくは18‐ 各キャンパスで開催検討中です。

このプログラムは、立命館大学も参加している「大学間連携災害ボランティアネットワーク」の取組みです。東北学院大学の大学生たちが企画し、国内大学の学生がともに宮城県内でのボランティア活動に取組みます。
立命館大学からこのプログラムに参加する学生を、10名程度募集します

参加する方には、立命館災害復興支援室が実施する「旅費支援制度」の交通費の補助を受けることができます。(出発地から仙台まで/20,000円/活動参加後に申請が必要です)
参加を希望する方は、以下を確認の上エントリーをしてください。

立命館大学生のエントリーと選考手順・手続きについて

募集期間
2019年6月21日(金)-7月4日(木)13:00まで
選考方法
学内選考あり・ウェブエントリー方式 >立命館大学からのエントリーページ
参加の可否について7月20日(土)前後にお知らせします。
選考は主催する東北学院大学と相談の上決定します。決定時期に変更がある場合はメールと当ページでお知らせします。
エントリーと参加決定後からの手続きの流れ
1)立命館大学からのエントリーページ からエントリー、必要事項を記入
2)立命館大学生のエントリー締め切り期日:7月4日(木)です。
3)参加の可否について7月20日(土)前後にメールで案内します。
 また、参加決定者には学内ガイダンスの日程をご案内します。
4)現地集合・解散ができるようにJR/空路/夜行バス等のチケットを各自手配します。
5)プログラム開始日時に、指定の集合場所に向かってください。
6)プログラム終了後に、立命館大学の旅費支援の申請を行ってください。<手続詳細>

プログラムに関して寄せられた質問 (2019.7.1時点)

Q:ガイダンスに参加していませんがエントリーできますか?
A:
本プログラムではエントリー前の学内ガイダンスを開催していません。
参加者決定後に、参加決定者を対象としたガイダンスの開催を検討中です。

Q:仙台までの移動と宿泊は自己手配(自己負担)でしょうか。
A:
移動:経路により一部自己負担/後日立命館大学へ旅費支援を申請してください。
宿泊:プログラム中の自己負担なし・手配も不要です。
※このプログラムは「現地集合」のプログラムです。出発地からご自身でチケット手配をして、指定の日時に各自が集合場所に向かっていただきます。活動終了後に大学の旅費支援を申請してください。
プログラム中の宿泊は、毎年主催側が準備をされますので手配や・費用負担は不要です。プログラム中の食費等、一部個人負担が必要なものがあります。

Q:現地ではどのような活動をするのか詳細を教えてください。
プログラムを主催する東北学院大学災害ボランティアステーションより詳細情報が公開され次第、当ページで公開をします。
活動の雰囲気は、 東北学院大学ボランティアステーションのtwitter で、プログラム実施地域(気仙沼・山元帳・牡鹿)での活動の様子が写真で紹介されていますので参考にしてください。

Q:ボランティアの経験がありません。活動参加にあたって準備すべきことはあるでしょうか。
<特殊な技能等は不要です>
活動では、例年地域の方からお話を聞き交流、グループに分かれて作業を行うなどの内容です。何かの特殊な技能が必要なわけではないですが、大学での授業や演習のように、注意事項などきちんと話を聴く、指示に従う、礼儀正しく振舞うことなど、誠実な態度で参加をしていただくようお願いします。
<活動地について情報収集>
活動場所が決定したら活動地について調べておきましょう。地域の主要産業、観光地、名物、地理(地形や主要な道路)、ご当地出身の著名人など、おおまかにでも把握しておくことをお勧めします。さらに3.11の被災状況(津波到達地点、被害の内容、被害者数、関連の報道や被災された方の声など)や復興計画について調べておき、地域の方とお話をする機会や、質問ができる時間がある場合にそなえて、聞いてみたいことを整理しておくことも良いでしょう。
<他大学の学生との交流において>
このプログラムはみなさんと同じ大学生が企画実施し、立命館大学以外の大学からの参加者とも一緒に行動します。各自がコミュニケーションが円滑になるように協力的に振舞うことや、よい雰囲気でプログラムが進むように意識して行動していただくことを期待しています。

大学間連携災害ボランティアネットワーク2019夏季集中ボランティア活動
募集概要(主催:東北学院大学災害ボランティアステーション)

2019年6月4日時点

【開催趣旨】
今年で9回目を迎える夏ボラでは、被災直後あるいは現在までの復興の過程を知ることと同時に、復興の進展に応じて生じる課題へ、きめ細やかに対応しなければならない草の根的な存在でありながらも重要な復興支援に関わる「学生ボランティア」の意義も考える機会として開催いたします。
このような気持ちを共有できる全国の仲間たちと活動できることを心待ちにしています。

東北学院大学災害ボランティアステーションスタッフ一同

【夏ボラに参加する上で】
今回この夏ボラも様々な地域の人、様々な価値観や考えを持った人、初めてボランティアに参加する人、何度もボランティアに参加したことのある人、この夏ボラに何度も参加したことのある人など多種多様な方々に集まっていただいております。
そのため、同じ活動をしていても意見や考え方は多種多様だと思います。メンバー同士たくさんコミュニケーションを取り、考えを共有し合い、より多くの価値観や意見にふれ、視野を広げましょう。
また、ボランティア活動のなかで大事なのは主体的に行動する姿勢です。活動の意味や自らの出来ることは何なのかをしっかりと考えながら行動しましょう。このような姿勢がなければ、今回のプロジェクトは成り立ちません。体だけ使うのではなく頭もきちんと使い、また合宿型式の共同生活を通してたくさんの人との交流を深め、より実りのある活動にしていきましょう。
今回、東北学院大学ボラステの学生スタッフが取りまとめ役(コーディネーター)として参加していますが、夏ボラは参加者全員で協力して作り上げていくものです。疑問や意見、反省点などがあれば参加者みんなで考え解決していきましょう!

東北学院大学災害ボランティアステーション学生スタッフ一同

【夏ボランティア活動内容】

1.気仙沼市プロジェクト 
活動内容:現地での語り部受講,震災展示施設訪問,仮設住宅支援活動,災害復興公営住宅支援活動,漁業支援活動
活動期間:8月4日(日)~8月7日(水)
集合日時:8月4日(日)16時00分,東北学院大学土樋キャンパス集合
解散日時:8月7日(水)17時30分,東北学院大学土樋キャンパス解散
募集人数:30名(※全ての大学からの参加数の合計)

2.亘理郡山元町プロジェクト
活動内容:防災学習・震災学習プログラム受講,交流会活動,環境整備活動
活動期間:8月19日(月)~8月21日(水)
 集合日時:8月19日(月)10時00分,東北学院大学土樋キャンパス集合
 解散日時:8月21日(水)17時00分,東北学院大学土樋キャンパス 解散
募集人数:30名(※全ての大学からの参加数の合計)

3.石巻市牡鹿半島プロジェクト
活動内容:現地での語り部受講,震災展示施設訪問,漁業支援活動
活動期間:9月2日(月)~9月4日(水)
集合日時:9月2日(月)8時45分,東北学院大学土樋キャンパス集合
 解散日時:9月4日(水)18時00分,東北学院大学土樋キャンパス 解散
 募集人数:30名(※全ての大学からの参加数の合計)

【上記各プロジェクト実施に関しての共通方針】
○今回,東北学院大学災害ボランティアステーションの学生スタッフがメインとなってプログラム内容準備をしております。
活動当日も日本全国の大学の学生さんと一緒に活動とプロジェクトの運営を進めていきたいと思っております。
学生間の協働活動がメインのプロジェクトとなっております。
○各プロジェクトに,オリエンテーション,座学プログラム内容を予定しております。
また,毎晩,学生間よる振り返り,復興に関わる話し合いを行うミーティングを行います。

本件に関するお問い合わせ

立命館災害復興支援室 事務局 担当:北川 (朱雀キャンパス 社会連携課内)
311fukko@st.ritsumei.ac.jp
tel 075-813-8282