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台湾・淡江大学と立命館大学が学生フォーラム「震災復興と東アジアを担う若者の使命」開催(3/8)

2013年3月7日~9日、台湾の淡江大学にて、本学の学生代表13名と淡江大学学生との学生フォーラムと交流を行い、
立命館大学と復興支援の取り組みを紹介するパネル展を開催しました。


・交流期間: 2013年3月7日(木)-3月8日(金)
・開催会場: 淡江大学図書館1Fホール/交流ブース 他
・取組内容: 3/7(木)15:00 学生交流(淡江大学キャンパスと淡水のまちを散策)
        3/8(金)10:00 復興支援の取り組みパネル展示オープニング(*3/16まで展示)
           12:00 国際学部学生とのランチセッション 
           13:00 学生フォーラム(17:30まで)            
・主  催: 淡江大学、立命館大学
・後  援: 公益財団法人交流協会台北事務所

<パネル展示・フォーラムの様子>
震災発生以降、学校法人立命館・立命館大学では、教育・研究を通じた復興支援活動やボランティアバスの派遣に継続的
に取り組んで参りました。
パネル展会場では、これらの活動紹介と同時に、学生が被災地の今を伝える写真展も開催しました。

▼展示会場となった淡江大学図書館


展示会場が図書館のフロントロビー前スペースということもあり、多くの淡江大学生や教職員が会場に立ち寄り、立命館
大学の学生・職員が随時、大学の取り組み状況や被災地の現状、被災者の暮らしの様子について説明を行いました。

▼パネル展示の様子。本学の教職員、学生が現地メディアからの取材を受けました。

▼学生による写真展。会場では、写真展を見た淡江大学の学生、教職員からのメッセージを受付けました。


学生フォーラムでは、「震災復興と東アジアを担う若者の使命」と題し、日・台の代表学生からの報告を行った後、
いくつかのグループに分かれ、被災地でのボランティアで学んだこと、社会課題や両国の文化について、国を超えて
大学生たちが真剣に語り合い、フォーラムを通して強い絆が生まれました。

▼学生フォーラムの風景

▼フォーラムを通じて印象的だったキーワードを発表し共有(淡江大学の学生たち)

▼キーワード発表の様子(立命館大学の学生)/フォーラム終了後の集合写真


▼台湾・淡江大学のホームページでもご紹介いただきました。
【リンク】TKU NEWS TODAY 2013/3/8の記事