Reportレポート・参加者の声

福島沿岸部にてフィールドワークを実施‐チャレンジ・ふくしま塾2017‐

福島のこれまでとこれからに関心を寄せる学生たちと、福島や震災からの復興に関わる教員や専門家とともに学ぶ「チャレンジ、ふくしま塾。」において、16名の学生、教職員3名が7月1日(土)から現地2日間の日程でフィールドワーク・視察を実施。福島県内の沿岸部を訪問しました。
「チャレンジ、ふくしま塾。」2017年度概要について

<フィールドワーク日程>
7/1(土)
・いわき市 アクアマリンふくしま:震災後の取組みについての講話・見学
・いわき・ら・ら・みゅう内「いわきの東日本震災展」見学
・楢葉町役場訪問、町内の視察・講義 
・一般社団法人ならはみらい 震災以降の民間からの取組みについてのヒアリング
・楢葉町泊(宿泊施設:みらいハウス)

7/2(日)
・浪江町役場訪問 講義、市内中心部視察、津波の被害を受けた沿岸部の視察
・仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」訪問
・NPO法人JIN訪問 震災発生時の対応と震災時の取組みについての講話
・グループワークによる振り返り(浪江町役場内)
・いわき湯元温泉 古滝屋 訪問


▲アクアマリンふくしま(いわき市)


▲津波被害を受けた地域での視察(楢葉町前原地区)


▲高台から津波被害を受けた地域を望む(楢葉町 天神岬)


▲一般社団法人ならはみらいでのヒアリング(楢葉町)


▲浪江町役場での講義(浪江町)


▲町営墓地の高台から津波被害を受けた地域を視察(浪江町)
▲浪江町の中心市街地の視察(JR浪江駅)


▲NPO法人Jin


▲振り返りグループワーク(浪江町役場内)