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10.02

EVENT

2019

「何をどれだけ食べますか?」 2050食生活未来研究会主催の勉強会を開催

102日(水)、2050食生活未来研究会(2050みらいごはん)主催の1回生向けの勉強会が開催され、本学部の1回生17名が出席しました。

 

1回生向けの勉強会は今年5月から始まり、第4回目の今回は、保井智香子准教授が「何をどれだけ食べますか?」をテーマに、健康で世界をおいしくおもしろくする方法について講演をされました。

1日に必要と言われる野菜の量は?食べ物に含まれている塩分量は?カロリーオフ、糖質オフは本当に身体に良い?などさまざまな質問が投げかけられ、1回生たちはこれまでの授業で学んだ知識を思い出しながら一生懸命回答していました。

 

受講生たちからも、「減塩食は体によいですか?」、「高血圧だから塩分を控えるのは正しい?」などさまざまな質問が出され、保井准教授が丁寧に回答されていました。

具体的な事例を交えた講演を聞いた学生たちからは、「スーパーで買い物する際には食品表示をしっかりみるようにしよう」、「自分にとって必要な栄養はなにか?しっかり考えたい」などの声が聞かれました。

 

※「2050食生活未来研究会」とは

人生100年時代をアクティブに生きるための食生活と、それを支えるしくみを創造し、実践する研究ユニットです。本学からは主宰の田中浩子教授のほか、保井智香子・本田智巳・石田由美子の3名の教員が参加しています。


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