教員紹介

朝倉 敏夫

Toshio ASAKURA 朝倉 敏夫 教授

  • 専門分野韓国社会論、社会人類学
  • 所属学会日本文化人類学会、日本民俗学会、
    和食文化学会、韓国文化人類学会

これまでの研究の概要

韓国社会を家族・親族と食文化の視点から研究してきました。1979年に初めて韓国を訪れ、1980年から全南大学校に修学しつつ、南西部の島嶼地域にある都草島でフィールドワークをしました。その後、韓国社会の変化について調査・研究するとともに、中国朝鮮族、コリアンアメリカン、サハリン韓人など、海外コリアンの生活文化についても調査・研究してきました。

1988年から国立民族学博物館に勤め、「朝鮮半島の文化」展示のリニューアル、特別展「2002年ソウル・スタイルー李さん一家の素顔のくらし」、特別展「韓日食博―わかちあいとおもてなしのかたち」などを開催、NHK韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」「馬医」「仮面の王―イ・ソン」などの日本語版監修をしました。

食マネジメント学部における今後の研究の方向性

これまでの研究を継続して、韓国の食文化、日韓食文化の比較研究に従事するとともに、「食科学」という学問分野の確立を目指してゆきたいと考えています。

主な研究業績

  • 『日本の焼肉 韓国の刺身』農文協、1994年
  • 『世界の食文化①韓国』農文協、2005年
  • 『韓国食文化読本』国立民族学博物館、2015年
    (共著・朝倉 敏夫、林 史樹、守屋 亜記子)